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セールスライターの美容健康記事LP•LP分析 11本目 ハリ美容クリーム

私の販売経験を基にした「売るための文章術」で、あなたの商品サービスの訴求力を落すことなく欲しくなる文章に書き換えることをお約束いたします。

セールスコピーライターの福重さちです。
売れるLPを作るために、「参考になった点」「改善点」を分析していきます。

LP分析


FVを見たときは欲しくなったけど、プロデューサーの顔写真がLP内に少ないため「こんな肌になれる」と想像しにくくなり、欲しくなくなった。

参考になる点

①キャッチコピーのWミーニングがうまい
欲しいという気持ちに「刺す」とスピキュールが「刺す」の2つの意味をうまく表現している。
そのため、仮に指摘されても回避ができる

②お客様の声での効能効果の表現がうまい
「彼氏に今日なんか雰囲気違うって言われて」とどんなふうに変わったと書かなくてもFVの情報から想像させるのがうまい。
お客様の声の内容とFVの内容がうまくリンクしている

③「シルク肌」という表現がうまい
肌触りのいい、しっとりとした肌であることが想像できる。
どんな肌になれるのかモノにたとえて記載することで、自分の肌を想像できる。



改善点

①CTAボタンまでが長い
FV直下に入れないとお得さを伝えられないまま離脱されることになる。
スクロールしてCTAボタンに飛ぶようになっていても離脱の可能性がある。
改善策:FV直下にCTAボタンを配置し、FV内に入れ込む

②「小じわ」のかかり方が要注意。
代謝低下による小じわともとれる表現になっており、化粧品の効能効果から逸脱している。記載できるのは乾燥による小じわのみ。
「代謝低下や乾燥による小じわ」だと「代謝低下による小じわ」とも取れてしまうので、表現するのは厳しい。
改善策:代謝低下を削除する、「年々」と代謝低下以外の意味でも取れるワードを使う

③成分の表現が厳しい
「活性化されたタンパク質分解酵素の働きを抑える」ことは化粧品の効能効果範囲外。
もしそれが正しい作用機序でも、お客様に伝えるべき内容ではない。
改善策:ハリや弾力を維持する、だけに限定する。タンパク質分解酵素の働きを抑える」ことによるベネフィットに言い換える

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