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「光る君へ」の舞台を訪ねて 宇治 大河ドラマ展

読みに来て下さり、ありがとうございます。

前日までの旅の過程はこちら。

4月28日、大津を出発した私たちは、
宇治へ向かいました。

宇治にも大河ドラマ展があるので、
そちらに向かいます。

入口に向かうまでの間、
たくさんの幟が出迎えてくれます。

入場券を買って中に入ると、
まひろと道長の衣装がさっそく展示されていました。

さらには、まひろと道長が交わした、
文の複製品も展示されています。

ドラマで見ていたものと一緒なので、
夫とともに盛り上がっていたところ、
二男に「お静かに」と注意されました…
やっちまった。

VTR上映のエリアを抜けると、
藤原家と宇治についての展示がありました。

展示によると、
宇治は奈良と京都を結ぶ要だったそうです。
その要の地に、藤原氏は別荘を作り、
客を招いて宴を催していたとのことです。

さらには、十二単の重さを体感するコーナーも。

持ち上げてみましたが、本当に重かったです。
こんなの着て仕事していたら、
私なら頭痛になってしまいそうというほどでした。

本当はもっとゆっくり見たかったのですが、
長男とはぐれてしまったことに気づき、
慌てて大捜索するというアクシデントのため、
早々と出る羽目になってしまいました。

その後、お昼にする予定が二男の強い要望で、
抹茶挽きを体験することになりました。

抹茶挽き体験の記事はこちら。

その後、すっかりお昼を食べ損ねた私たち。
軽食でもいいからと、
平等院へ行く途中のカフェで腹ごしらえ。

そのカフェのケーキがとてもおいしかったので、
それはまた次回に。

ここまでお付き合いいただき、
ありがとうございました。

#66日ライラン  参加54日目です。

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