杉本健勇選手が会員制コミュニティをスタートさせた件について

浦和レッズ所属のFW杉本健勇選手が月額制の会員制コミュニティサービスを開始させました。

今回、このコミュニティサービスを開始させるにあたって、サッカーファンの賛否両論な意見が飛び交っているので、自分の意見をまとめます。

会員制コミュニティを作った経緯と意図

杉本健勇選手がトップアスリートとファンを繋ぐファンサービス「Vibes」を提供している【株式会社Revive】とクリエイティブパートナー契約を締結。

大きな目的は“アスリートの新しいスタンダードを創造する”という事。

サービス内容
・グループチャットでファンとアスリートの会話
・ライブ配信やSNSの投稿を閲覧
・オフラインミーティングに参加(直接会える)
・アスリートと1対1のビデオ通話
杉本健勇選手のコメント
「いつも応援してくれるファンを大切にしたいと思っている。そういう人達に元気であったり、希望を与えられる存在になりたい。このサービスを通じてファンの皆さんと一生長く応援し合えるような関係を築きたい。皆さんと直接話を出来る事を楽しみたい」

これまでのアスリートのマネジメントの多くはアスリートの「人気」と「知名度」が高まった「タイミング」でメディアに肖像権を売る事でのみ、マネタイズを図っていました。

しかし、この従来型のマネジメントでは、アスリートが本来持っているアスリートの価値を最大限に高める事も出来なければ、その価値を発揮する事が出来るのは現役中のみになってしまう。

株式会社Riviveはこの従来型アスリートマネジメントの構造を一新する為に、ブランディングとマーケティングの知見を活かし、杉本健勇選手をバックアップし、現役中に限らないアスリートの持続的価値(現役引退後も持続する価値)を生み出すサービスを開始させます。

競技で培った価値を人生に応用する

【自分が何者なのか】を知ってもらう事により、【人】として応援してもらえるように取り組む。

【人】として応援してもらえる数と熱量が高まれば高まる程、選手の人生の可能性が無限大に広がる。

要は、「上手くいっている時」や「人気がある時にだけ」、自分自身を提供するのではなく、【人】としての自分を提供する事により、アスリートとしてはもちろんの事、【人】としても応援してもらえるような構図を作ろうという事です。

さて、ここまでが大まかなサービスの内容です。

このサービスを開始させる事をリリースした杉本健勇選手ですが、サッカーファンを中心とした世論は賛否両論な意見展開を広げていますので、そこを見て行きましょう。

↓↓↓↓↓↓↓↓(Twitter上での様々な方々の意見)

主に批判のポイントとなっているのは、このサービスを開始させるにあたっての「タイミング」です。

浦和レッズは現在、苦しいリーグ戦を闘っています。そして杉本健勇選手個人としても、セレッソ大阪から期待されて浦和レッズに電撃移籍加入して来ただけに、苦しいシーズンを送っている真っ只中だと言える事が出来ます。

“そんな状況のなかで、自身の活動をスタートさせる事はチームの為を思った行動ではないのではないのか”

“このような活動をするのであれば、得点を決めて活躍出来るようになってからにしろ”

という批判です。

この批判に対しての筆者の意見とサービスの方向性

上記に記した、「人気」と「知名度」が高くなったタイミングでメディアに肖像権を売る従来型のアスリートマネジメントであれば、チーム状況が良く無かったり、個人のパフォーマンスが評価されていない時に活動を行うのはタブーであり、

上記の批判に対して、納得せざるを得なくなりますが、

今回のサービスの目標は

アスリートの新しいスタンダードを創造し、従来型のアスリートマネジメントの構造を一新する。

であります。

「知名度」や「人気」が高くなった時、つまりチーム状況が良い時、自身のパフォーマンスが評価されている時だけにサービスを展開していては、従来型のアスリートマネジメント構造を一新出来ません。

批判を受け入れたうえで、このサービスを強く継続させていくべきだと思います。

応援してもらえる「数」と「熱量」が人生の可能性を無限大に広げる

ここの部分に関しては、どのようにすればファンが増え、ファンの熱量が増すのかという事を考えれば答えが出ると思います。

①何をやっても完璧にこなし、失敗知らず。成功する姿が容易にイメージ出来る人

②失敗を何回も繰り返すが、様々な事にトライし続け、サプライズを提供できる人

この両者だとどちら側に応援してもらえる「数」と「熱量」が付いてきますでしょうか。

これはすでにデータ時に証明されている事だそうなんですが、

何事も上手くいっている時よりも、何度も失敗し大きな目標に対してチャレンジしている時の方が、SNSであれ、HPであれ、ファンクラブであれ、ビュー(閲覧)の数が圧倒的に増えるそうです。

つまり、これからこの人はどうなるんだろう?というヒヤヒヤやワクワクが“共感”を生むということですね。

これからのサービスの展開と世論の変化

新しい事を始めると常に批判は付き物です。

しかし、いずれその世論も変化していくでしょう。

今後のサービスの展開と世論の変化に注目していきたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

孫勝基(そんすんぎ)
1996年5月21日生まれ(23歳)
孫勝基(23) (@son_sungi)さんをチェックしよう https://twitter.com/son_sungi?s=09

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孫勝基 Son sungi

noteを通してサッカーコラム的なものを書き続けていこうかなとゆるく思っています。

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