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その一瞬が芸術となる

音楽は生で聴くべきだと言い続けてる

どうもスニフ村です。

お久しぶりです。
note書く暇がないというより、逃げていたのかもしれません。
すみません。
多分たまにフラッと書き始めます。

さて、本題に入りましょう。

TwitterやInstagramにも軽く書いたのですが、私2月頃よりKingoというラッパーのアーティスト活動のアシスタントをさせていただいています。

ありがたいことに現場にも入れてもらったりする事が増えて、日々の景色に彩りが増えた気がします。

2023年になってからというものの、Kingoの現場に加えて、KANDYTOWNの武道館公演や、SANABAGUN.の10周年記念公演、虹のコンキスタドールのツアーなど様々なライブに足を運んできました。

そんな日々の中で、おかげさまで音楽を生で聴くということの素晴らしさを改めて実感しています。

私はかねてより「音楽は生で聴け」と言い続けてきました。

その瞬間、瞬間、が紡ぎ出す音や景色が美しく、時に激しく、流動的に変化していく。

これを芸術と言わずしてなんと表現するのでしょうか。

ライブに行ったり、ライブ映像を見た時に、音源を聴いた時とはまた違った衝動を感じることはありませんか?

その衝動こそが感性なんだと私は思います。

「音楽は好きだけど、あんまりライブには足を運ばないかな」という方へ、一度この衝動を感じてみてください。

好きで聴いていた音楽が、アーティストが、また違って見えて、新たな魅力を見つけることになるでしょう。


アーティストはライブで真価を発揮する

話は少しそれますが、やはりライブがあまり上手でないアーティストもこの世界にはもちろんいます。

どれだけ音源が素晴らしくとも、ライブがあまり上手でないアーティストが私はあまり好きではありません。

でも、こういった発見もライブへ足を運ばないことには分かり得ません。

私が担当しているKingoは、ライブがめちゃくちゃ上手いです。

もちろん個人的な好みはあるでしょう。
それでも忖度はありません。

かれこれ路上含め私はKingoのライブを何度も観ていますが、見るたびに高いパフォーマンスを披露し、その瞬間だからこその魅力も見せてくれます。

日々進化する彼の姿を間近で見られる事、これが私が音楽に携わる仕事がしたかった理由なんじゃないかなと思っています。

それほどにライブが良いんです。

音源だけでは感じることのできない衝動の心地良さを、もっと色んな人に知ってもらいたいなあ、なんて最近はとても思います。

音楽という形に残らない芸術。
その中でもライブほど、瞬間瞬間が形に残らないものはないと思います。
その儚さすら魅力となる"生の音楽"の魅力。
是非味わってみてください。

さて、少し宣伝をします。
そんなKingoのライブが4/19に下北沢440という場所であります。

今回はReiya The P.A.V.E.さんとの2マンです。
ということで少し尺も長めだったりします。

お酒でも飲みながら音楽に浸れる本当に素敵な空間ですので、良かったら遊びに来てください。

私が言うのもなんですが、後悔はさせません。

私が言う"ライブの魅力"、"生の音楽の力"、その全てを味わってもらえると思います。

では、4/19下北沢440にてお待ちしてます。

それではみなさん良いライブを。

スニフ村

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