見出し画像

宇宙の心

いったん走り始めると、途端にブレーキがぶっ壊れる人。
それが私、陽だまりなのです。💦


さて、先日のこれでプラモデルライフを再開したわけですが。


調子に乗って週末2機目に着手。さてその機体は・・・
この子です。

「新機動戦記ガンダムW」より
XXXG−01SR
ガンダムサンドロックです


もう20年以上前の作品ですが、最近5機目のシェンロンガンダムが発売されたので、先にこの子を組んでおこうと思い立ったのでした。
知らない方のために、説明書にある機体解説を少し。

アフターコロニー195年、地球圏統一連合、そしてOZへの反抗を企図したコロニー国家群の内、L4コロニーが建造した機体である。
L4コロニーの名家ウィナー家の資金援助のもと、H教授によって開発されたサンドロックは地上、特に砂漠などの環境での運用を考慮していた。
更に2本のヒートショーテールによる高い攻撃力、ガンダニュウム合金製の装甲による高い防御力が特徴であった。

「HGAC  ガンダムサンドロック」説明書より


最初は地球での作戦に合わせて、地上で次々と敵を真っ二つにしていましたが、中盤で劣勢になってしまい、ひとまず自爆。😅
後半で修復され宇宙に上がるけど、空間戦闘には対応できなくて、いきなりボコボコにされていました。💦
この子は初期の、地上戦仕様の機体です。
さあ、いつものように、武器類から作っていくぞ〜♪

特徴的な曲刀「ヒートショーテール」
これは赤熱化した状態のエフェクト
それと専用のシールド
赤い部分は発光して敵の目を眩ませる
「シールドフラッシュ」が仕込まれてます


この子もパーツ数は先日の「ガンダム・ルブリス」と同じくらいなので、部分塗装込みで3時間ちょっとで完成するかな?
最近のガンプラって色分けも、色を塗らなくても結構良い仕上がりになるので、ご興味のある方はは一度チャレンジしてみてください。
ゆっくり組んで、夕方過ぎにはもう完成しました。

あとは手足頭と武器類をつければ完成
少しだけ部分塗装をして墨入れしました。


全てをくっつけて、完成するこの瞬間は、いつもたまらない〜♪
それでは完成写真をどうぞ

正面から
ややマッチョな感じのガンダムです
肩の形状が独特です
少し見上げる感じで
1/144 にしては大きく見えませんか?
少し斜め上から
この子は部隊戦闘ができる
隊長機としての役割もあります
斜め後ろから
ヒートショーテールは
背中のバックパックにマウントできます
背後から
暗めの色の部分は
シャインシルバーで墨入れ


やっぱり、少しブランクがあっても、1機作れば作業スピードも上がる。
今日はなんやかんやでゆっくり組んで、3時間半ってところですね。
ちなみに専用武器のヒートショーテールは、赤くなる前の通常の刃もついています。
更に、武器を構えているところも撮ってみたくなって、早速両手に持たせて何枚か撮ってみました。

ヒートショーテール二刀流
よくこれで戦っていましたね
最後はこれ
確か劇中では一回しか使わなかったカニバサミ🦀
クロスクラッシャーです


今週はこれで終わり、かな。
やっぱりHGは簡単お手軽に完成するな。
次は少し、難易度の高いやつにも手をつけていこうと思っています。(*´ω`*)💕


そういえば、パイロットのカトル君が言っていた「宇宙の心」って一体なんだろ?
今でも謎です。😅



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?