言葉は言ってしまえば「空気の振動」

それでも時に重く時に軽く感じる

その違いはその人の「普段の言動」

発する言葉と行動が一致する時

その人の何気ない言葉は「重い」

でも‥‥その逆

発する言葉と行動が一致しないと

その言葉は途端に薄っぺらく「軽い」ものになる

言葉は古来より「言の葉」あるいは「言霊」と表す

その言葉に「魂」が宿っているか否かは

その人の行動を見ればわかる

思いのこもった「重みのある言葉」は感動を与え

そうでない「軽い言葉」は失望を与える

言葉が「口だけ」にならないよう

わたしも普段の言動には十分気をつけないと

そう、過去の経験から実感するのです