見出し画像

異次元の○○とか、○○対策とか

財源問題が色々と議論になっているようだけれども、財源の原資は国民から集めた税金。
「国民から集めたお金」を「国というお財布」に入れて、どうやって使おうかという話。
とても単純。
お金が足りなければ、国債という名の借金をするか、増税という選択肢はあるかもしれないけれど、消費税だと一目瞭然なので、見かけ上はやりづらい。
医療費の自己負担を増やす(高齢者の自己負担率を2割から3割とか1割から2割とかに増やす)とかで、要は国の使えるお金を浮かす。
見かけ上は、国の使うお金が減るので、使えるお金が増える。
つまり、なんだかんだ言って税金の負担以外で、国民に負担を強いてお金を浮かして、国民のターゲットとなる人々にお金を配る。
所得再分配。別に目新しいことではない。
名前を変えてるだけで、やっていることは今も昔も変わらない気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?