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週刊趣味日記【2023年12月第1週】

序文

皆さん、こんばんは。
今週は度重なる不安定な気候のせいで体調があまりよろしくないので、省エネモードでの更新となります。あらかじめご了承ください。

過去最高の難易度

最近、身内で紙の方の遊戯王をやらないかという誘いを受けています。
正直、そこまで気乗りしているわけではないんですけどね。誘発管理とか、いろいろ手動でやらなきゃいけないですし。
ただ、最近マスターデュエルの方も少しマンネリ化してきた節があったので、たまにはいいかなーと。

で、いろいろあって、最近強化を受けた【霊獣】を使おうかなーと思ったんですが、展開ルートがなかなか奇天烈で頭抱えてます。
なにせ、このテーマ、まだ同名ターン1効果という概念が流行っていない頃のものなので、効果に同名ターン1がないんですよね。
しかも、それでやりたい放題できる(ジェネクスみたいな)テーマなら良かったんですが、なぜかこのテーマのモンスター群には「このカード名のカードは1ターンに1度しか特殊召喚できない」という謎の縛りがあるので、展開に妙な縛りがあるんですよね。
そのため、しっかりと展開しながら、このターンにどいつを特殊召喚したのかカウントしなければならないという……
……いや、面倒すぎるでしょ。

ただ、今回の新規カードでかなりポテンシャルを感じるテーマにはなっていそうなので、挑戦してみるのも悪くはないかなーとも思っていたりします。
このあたりで何か進展があれば、また記事に起こしてみるかも?

モンスターではない、神だ!

『遊戯王マスターデュエル』で遊戯王25周年祝いのキャンペーンがいろいろ実装されました。

個人的には《三戦の才》セットが結構嬉しかったですね。
ちょうど2枚目の《三戦の才》を刷ろうか迷っていたところなので。

で、ですね。それとは別に、俗に"オシリスセット"と呼ばれる、レギュラーパック25個に装飾品がいろいろついた特殊セットが販売されていたわけですが、そこでの引きが――

ブラロロイヤルはヤバい

とんでもないことになってしまいました。
25パックでUR8枚引きという時点でかなり運が良い方なのですが、そこで引いたURが総じて実践級のカードというね。

特にロイヤル加工の《ブラック・ローズ・ドラゴン》はイラストアドも相まって高級感がすごいですね。

ふつくしい……

5D's好きにはたまらない一品です。

また、他にも、地味に欲しかった《斬機ダランベルシアン》や《スプライト・ブルー》など、汎用性の高いカードもちらほらあって、これはかなり嬉しい結果となりました。
これが神の御加護ってやつですかね。知らんけど。

きらきら光る青春ラインを

このフレーズでおなじみ(?)の『おおきく振りかぶって』のアニメを最近ちょくちょく見返してます。
……前期オープニングの『ドラマチック』の方が印象に残ってるって?
そこはほら、人それぞれ。

で、感想としては、思っていた以上に今と昔で抱いた印象が違うなーという感じですね。
第一に、心理描写。おお振りはかなり心理描写や野球特有の駆け引きに力を入れているタイプの野球漫画なので、必然とキャラクターの思考描写が多くなりがちです。
そのため、当時はそのゲーム性の強いストーリーの進行をなかなか面白く感じていたのですが、今見ると、なんというか、これは人としてあり得ないと思う部分が多々ありまして。
実践の中でいろいろ考えすぎという時もあれば、ここでこれに気づいているのは少し突拍子がないと感じる時もあり……
なんにしても、人間の思考に対する描写としては、少しリアリティに欠けるような印象があるんですよね。
ただ、これは一昔前の作品によくある話というか、そもそも『おおきく振りかぶって』がやっていた当時は今ほど心理戦重視のバトルシーンが主流ではなかったので、むしろ、これぐらい粗のある方が普通なのかなーとも。

あとは、キャラクターに対する描写も、今と昔で印象が全然違いますね。
昔は単純に主人公チーム良い奴ばっかだなーと思ってましたけど、今見ると、野球部でこれは無いなーという(笑)
これだけの野球人が集まって野生児みたいなのが1人もいないとか、流石に現実味がないですよね。
これが主人公チームに限らず、作品全体で起こっている事なので、まぁ、このへんは女性作家あるあるだなーという印象です。
妙に女々しいキャラが多い、この感じね。

ただ、いま見ても安定感のある作画クオリティや、野球1試合をゲームセットまできちんと描写しきるストーリー構成など、総じて安定感のある良作という印象までは変わりませんでしたね。
強いて言うなら、1試合に1クールかけるとか、今時のアニメじゃ真似できないだろうなーというぐらい(笑)
なので、野球漫画・アニメが好きな人には相変わらずオススメできる作品なのかなーと改めて思いました。
……まぁ、本格的に心理戦重視の野球が見たい人には『ONE OUTS』というアニメもあったりするんですが、それはまた別の話。

まとめ

いかがだったでしょうか。
いつにもまして話の内容がないようなんですが、これが私の省エネモードです。
あと、油断すると無駄に文章が長くなるので、どこまで力を抜けば読みやすい長さの記事になるのか試しているような節もあったり……したんですが、今回は流石に力を抜きすぎた気がしますね。
話題が無かったことを差し引いても、文章がいつもよりだらけている気がします。反省。
……まぁ、長く続けていれば、こういう日もあるということで。
それでは、また。

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