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週刊趣味日記【2023年12月第4週】

序文

皆さん、こんばんは。
今週も今週とて、筆者の趣味活動を書き記すやつです。
それにしても、飽き性の筆者が、まさか年末までこのシリーズを続けられるとは思いませんでしたね。
毎回打ち切りギリギリみたいなテンションではありましたけど……
サボりたかった週も1度や2度ではなく……
ただ、それでも、なんやかんやで続けてこれたのは、こんな内容でも見にきてくれる読者がいるからだと思います。
……いや、本当、毎回このシリーズに良いねマークがつくたびに、よくこれを見ようと思ったなと疑問に思ったりしてるんですが。
とはいえ、どんな形でも人の目につくものなら、それなりに形にはしていくべきでしょう。
そんなわけで、今週こそあっさり目な内容目指して、執筆開始ー!

待望の岩元素

『原神』にて新キャラクターのナヴィアが実装されたので、さっそく引いてきました!

ナヴィアとディシア、語感は一緒

……引いたんですが、ガチャ画面をスクショし損ねましたorz

仕方ないのでキャラクター画面のスクショでも

で、使用してみた感想ですが、やはり巷で言われているように、元素スキルの超火力が楽しいキャラですね。
ただ、割と元素爆発や通常攻撃も使うキャラなので、元素スキルが強いけど、元素スキル一辺倒ではないという印象もあります。
そこだけは、このキャラを考える上で気を付けなければならないポイントかもしれません。

とはいえ、やはり原神はキャラクター性が魅力のゲームなので、そんな性能云々はさておき、ナヴィアというキャラクターと、彼女を操作するというゲーム性。この2点から考えれば、やはり申し分なしといったところですね。
性能やゲーム攻略の面だけで考えれば必須級ではないという程度ですが、少なくとも、引いて損は無いと思います。

YOU GET BURNING

最近、ちょこちょこ『機動戦艦ナデシコ』を視聴しています。
実は見たことなかったんですよね、これ。

で、今確か8話あたりまで見ているはずなんですが、まぁ、なんというか、全体的にシリアスとコメディの相中をグラグラ綱渡りしているような作風ですよね、これ。
人が死ぬ描写すらコメディの流れで残虐さをかき消そうというね。
割と滅茶苦茶やってる印象です。

とはいえ、その中でコミカルに動き回るキャラクター達と、ハイクオリティなセル作画に支えられたロボットアニメ感は中々に面白いですね。
あまりのテンションから一気見するのは少し疲れるものの、細かい空き時間に視聴するのが最近の楽しみとなりつつあります。
ちょっと不思議な感覚、かも?

ちなみに、この『機動戦艦ナデシコ』は現在Youtubeの方で公式が無料配信している(というか筆者もこれで見ている)ので、もし気になった方はぜひ。

時間との闘い

『遊戯王マスターデュエル』の方で行われている期間限定イベント――時間制限デュエルが結構楽しいです。

この特殊ルール下でプレイヤーに与えられる時間は、なんと1ターンにつき30秒。
他のゲームでならいざ知らず、1ターン中の密度が濃い現代遊戯王において、1ターンを30秒で済ませろというのは中々難しいです。
しかも、マスターデュエルは操作性に重きを置いたUIではないため、単純に前もって決められた展開ルートをなぞるだけでも持ち時間の大半を消耗してしまいます。体感15~20秒ほど。
そのため、先攻のプレイヤーは手札が配られた瞬間に行動パターンを決める必要がありますね。

で、この特殊ルール。正直、あまり初心者向けではない気もしますが、個人的には結構面白い試みだなーと感じています。
理由としては、やはり駆け引き要素のあるゲームにおける"時間縛り"は、プレイヤーの力量が反映されやすいため。
しかも、単純にプレイングの上手い人が勝つというのではなく、これを繰り返すことで自分の展開パターンの把握や戦況に対する判断力など、プレイヤーの力量を上げる特訓にもなる点が興味深いんですよね。
ぶっちゃけ、最近ちょっと筆者のプレイングも若干訛っていたので、それを矯正するのにちょうどよかったと。

ただ、自分が訛っている以上に、相手があたふたして負けることもそこそこあったので、いろんな意味でプレイヤーに対し、良い刺激になるイベントかなーというのが個人的な感想です。
いろいろと難しいことには違いないので、賛否両論ありそうな気配もしますが、それはさておき。

まとめ

いかがだったでしょうか。
……うん、やっぱ、これぐらいの文章量がいいですね。
本当にこのシリーズは毎週さっぱりとした内容でお送りしたいんです。
ええ、そう思ってはいるのですよ……

さて、来週はいよいよ年末も年末、ド年末ですね。
正直、更新できるか怪しいところではありますが、執筆が間に合えば、さくっと書いてしまおうかと思います。
間に合わなかったら、つまりそういうことで。
それでは、また。

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