ひとりごと

こんばんは。酢の者です。
GEMS COMPANYのポンコツ娘「ポン姉」こと「音羽雫」を推してます。

12月の末には GEMS COMPANYの記念すべき二回目のワンマンライブ『Magic Socks』(3日5公演全通&特典チケット)に加えて、
NieRのギターなんかを弾いてるすごい人「後藤 貴徳」さんと共演して行われる『アコースティックライブ おうたのじかん』(昼夜2公演両方行く)が二週に並んで行われる贅沢な年末に向けてせっせと生きてる今日この頃です。

財布は寒くなったけど冬だしちょうどいいんじゃないですかね?(適当)
推しに会える機会なんか他にないし行けるなら行けるだけ行くでしょ。
だってオタクだもん。

で、なんで急に記事書いたかって言うとですね
私がGEMS COMPANYことジェムカンを推し始めたのが2018/12/01のジェムカンカラオケパーティーの日からでして。
(その日のことは下の記事で書いたよ)

もうすぐ一年かぁ~なんて思いながら過去を振り返ったりしてたんですが
なんかこう、いろいろ止まらなくなってきちゃって。
というわけで、せっかくいろいろ考えたんだし11カ月半の想い出と共にいろんなことをポロポロと書いていきます。
多少時間軸にずれがあったり、曖昧なところもありますが

そこら辺はまぁ...
ご容赦ください...






頑張る人用

というわけでまずは私と雫の馴れ初めからなんですが(彼氏面)(やめろ)

きっかけは先述した通り、去年末のジェムカンのカラオケ配信からです。
ざっくりと3行で振り返ると、
1.みずしーからジェムカンに興味を持った私は暇だったから配信を観た!
2.中盤に出てきた眼鏡のお姉さんくっそかわいくて惚れた!
3.は?歌うますぎひん?こんなん好きになるに決まってるじゃん

といった感じでした。1分くらいで好きになりました。
でまぁその1分をきっかけに残りのカラオケ観て、MV観て、アーカイブ観て、じぇむかんTV観て...その結果、現在は思いもよらなかったアイドルをすこる若人になりました。大学はもはや副業です。

で、こっからが本題なんですが
私が最初に音羽雫に惹かれたのは"歌"が一番の理由でした。
力強くて、まっすぐで、透き通るようなきれいな歌声。
そして何よりも、その歌には「心」がありました。

「 すごく、かっこいい」

というのがおよそ一年前のあの日に感じたものです。
言うなれば私は 音羽雫の歌の虜 になった。
ここが私の中の「音羽雫の原点」です。

カラオケパーティの後はその段階で投稿されていた歌動画とかアーカイブとかを順になぞっていったわけです。(ここだけの話、全員の全部の配信はちゃんと観られてないけどポン姉だけは確実に観てます。ポン成分足りなくなってきた時はアーカイブ見返したりもしてるので何週かはしてます。ASMRは100回くらい観てます。)

そこで感じたのは「このお姉さん、かわいいなww」
おかげで印象が完全に音羽雫<ポン姉になりました。
つい先日までかっこよかったんですがね...短かったなぁ...

もちろんカラオケ配信の中でも謎の挙動だったり、間奏の時のしゃべりの抜け感だったり、ピザ食べたいあまりに「さっさと終わらせよう...」とか言っちゃったり、ポンな要素はあったんですが、歌の密度が高かったおかげで威厳が保ててたんでしょうね(なんか語弊があるけど言いたいことは察して)

なんにせよフリーの脱出ゲームで5枠引っ張ったり、ガバガバすぎるしりとり始めたり、自分の名前ちゃんと書けなかったり、一緒に並ぶとひなちゃんとかなにぬが賢そうに見えたり(もちろん実際はちゃんとした子たちだってのはわかってるよ!)、etc...

あのかっこいい人は実は、もはや「あの日のかっこよさは何処...」といった感じのふわふわ系のお姉さんだったわけです(今や別人格扱いである)

失望した?バカ言うんじゃないよ。
配信の終わりのお歌とか、アカペラのお歌とか、時々上がってたカラオケ枠とか観るとやっぱりうまいなぁ~なんて思って、この二面性がたまらなく癖になっていつの間にか音羽雫の持つ魅力の虜になりました(なってってー)

とまぁ早々にして「歌うまお姉さん」から「≒しょうこお姉さん」くらいになったわけですが、一つ、とても印象深い動画がありました。
それがこれです。

(URL引っ張った時に気づいたんですが、今でも再生数300回ちょっとくらいだった...みんなみて...)

でまぁこの動画ですが、タイトルの通り音羽雫さんの夢について、本人が語る一分くらいの短い動画です。普段の配信だとふわふわしてる彼女ですがこの動画はかなり真面目な雰囲気で、「弾き語り配信がしてみたい」「自分のつくった曲を聴いてもらいたい」といった内容のものでした。

しかもなんというかすごいタイミングなんですが

夢を知って数日後,
叶っちゃったよ一つ目の夢。

「これは行かねばならぬな」と。

そして始まった配信、
なんとメガネなし(こっちもかわいい)
そして生きてるギターを制しつつ始まったOP曲
叶っちゃったよ二つ目の夢。

そっからは緊張しながらも弾き語り。(ギター弾きながらでもうめえなぁ...)
30分の配信枠でしたがそこで彼女は夢の歩みを2つ進めたわけです。
今まではアーカイブ視聴だったのでわからなかったのですが、
この日はリアルタイムで夢を進めた彼女の姿を観ることが出来ました。
その後にはじぇむかんTV #4 にてユニット「citross」が発表されました。

ゆっくりと成長していく彼女、
それをみて、「楽しい」と思えたんです。
そして一つの知恵を得ます。
「なるほど。これが、推しか。」

多分この辺が自分の中の推しという考えの原点かなと思ってます。
これも度々変化していくものなのですがそれはここからの話。


ここでめちゃめちゃ端折ります。
この間に起きたことといえば、
ギター配信がさらに何回か放送されていいねって感じだったり、
じぇむかんTVにてラッパーの才能を開花させたり、
誕生配信の4日前に個人MV「だから僕は音楽を辞めた」の歌ってみた動画が公開されて、「推しの誕生日に人生初スパチャ!!」と思っていたのが感動のあまり耐えきれず、スパチャ投げたら動画のチャットでお礼し始めて草生やしたりしました。(生誕祭でまた投げた)

そして着地点はそう、「音羽雫生誕祭2019」です。

生誕祭というだけあってとにかく歌いまくる配信。
一時間半というボリュームにも関わらず息切れどころか間の休憩は1分。
それでもまったく勢いが落ちないどころか欠片もつらい様子はなく最後にトライアングラーをばっちり歌いきって歌の部分が終了。強すぎる。

そして最後に読まれたのが「音羽雫によるポン友のみんなへのお手紙
(このとき電車で観てたんですがうれしすぎて挙動が危なかった)
ジェムファンの熱い先鋭達による誕生日お祝い企画にて送られた手紙をみて自分も久しぶりに描いてみたとのこと。(私も参加させていただきました。機会をくれてありがとうジェムファンの方々...)


その内容は、彼女のファンへの感謝とこれからの夢、
そして、これからも推していってください!!
という思いが彼女なりの言葉で綴られていました。

なにがうれしかったって、やっぱりお手紙を描いたらお返事もらえるのが一番うれしいよねって話なんですが、ちゃんとお手紙で返してくれたんです。
すごく律儀だな~って思って。言葉だけじゃなくて本当にファンのことも好きでいてくれてるんだろうなって言うのが伝わってきたようで。それがとてもうれしかったのを覚えています。

ここで私の中に大きな変化がありました。
自分のなかにあった「推しとの距離の感じかた」です。

実は私、非常に狭い世界で生きてきたこともあってか
いわゆる芸能人といった人たちにあったことがありません。
そのせいか、「テレビの中の人はテレビの中にしかいない」
というような意識があったのです。だって見たことないんだもん。

そしてそれは音羽雫に対しても同じ部分がありました。
唯一観たことあるのは画面の向こうの彼女。
そして私は「個人」というより「視聴者」として彼女を見ている。
つまり、「届かないものは届かないんだろうな」という気持ちがどこか奥にあったわけです。宝くじが当たらないのと一緒のような感じ。

しかし彼女は我々の手紙に、同じ手紙で返事をくれた。
彼女は私たちをちゃんと見てくれている。知ってくれている。
知ろうとしてくれている。

そしてここで確信というか、このことを認識したわけです。
「音羽雫は自分を知ってくれる存在である」
「ならばあわよくば、"音羽雫のなにか"になりたい」

水族館に来て魚の群れを見たとき、人はそれを「魚の群れ」とだけ認識します。ふつうの人は一匹一匹の顔なんか見ません。
しかしそれは「客」から観たときの話です。
視野を広げてこれが「飼育員」の目線だったらどうなんだろうか。
ずっと魚たちを見ている飼育員であれば、体格や顔つきだって全個体は無理でも認識ができてもおかしくないと。
ならどうするか。大きくなるしかないじゃないか。
いうなればスイミーです。

というわけで、私もさらに、企画としてだけでなく自分なりの想いを自分で伝えたいと思い、このおよそ二週間後に行われた「Magic Box」に向けて万年筆と便箋を買い、拙いながらもファンレターを描かせていただきました。やってみてわかる手書きの手紙の難しさ。やってみてわかる彼女の頑張り。
思えばここが初めて彼女と同じことをした経験であり、
彼女のために頑張った経験だったと思います。
マジソでも送りたいから考えよう。

そしてその「Magic Box」の日です。
人生で初めてのライブ。しかもアイドルの。
なでゆずコール講座という神の恵みはあったものの、経験がないため本番でめっちゃテンパる。開幕のJGJ!!!ですでにめっちゃテンパる。何もわからないがとりあえず周りの動きに便乗する。キンブレのボタン間違えてクソ焦る。
でもファンレターボックスには気づいて出せた。

とまぁ、私個人は失敗しまくりでしたが、推しはというと絶好調。
この日初めて生で音羽雫の歌を聴いた感想は「これが生か」と。
具体的には「推しの歌声を耳だけでなく身体で感じているんだという特別感」と「350人を前にしてこんな堂々と歌えるのかという衝撃」の二つの意を含んだうえでの「生」です。

「生配信」にも「生」という字はあるがそれは「時間」の次元だけでの「生」であり、この時感じたものは明らかにそれとは違ったものでした。
あの場に居合わせたことで私は生まれて始めてこの「生」というものの価値を知ることが出来ました。推しててよかった。

ちなみにこれ以降はちゃんとキンブレも振れました。初回はあんまり出せなかったけどいっぱい声も出せました。推しの名前も叫びました。
私も成長したよ!!やったね!!

あと、千秋楽ではラストのJGJ!!!で10年以上流れなくなってた涙を取り戻しました。あれはね、ずるいよ。そういう部分からジェムカンのおかげで「生」というものを知り、「生」きててよかったと感じられたりしました。
そんなわけでMagic Boxで無事、「音羽雫のアイドルとしての大きな一歩」を「実際に会いに行って」見届けることが出来たわけです。
つまりこれによって「テレビの中の人はテレビの中にしかいない」という概念も打ち破られたわけです。だって見たことあるんだもん。

そしてまだまだあります。TGSです。

もちろん目的はトークイベント。推しに一個人として会うことができるわけです。これを逃したら次はいつだろうか。次などあるのか。
というわけでいざ参戦したわけです。めざパで。
方向音痴で初めての幕張メッセ、迷子だけはまずいと必死でツイッターで回ってきた地図を眺め入場位置と会場を確認。入場後は何も考えずバンタンのブースへ疾走し(危ないから走ってはいない)、係員さんにキョドりながら整理券をもらったわけです。はじめてのおつかいかな?

そっからは午前の部で「ねくねくかわいいなー」し、自分は撮るわけじゃないけどせっかくだから写真撮影ブースにてみこみことみずしーの姿を拝み、戻る道で迷子になりたくないから30分くらい前から移動していの一番にブース前でずっと待機してました。
あと整理券なくしそうだったから一応持ってたクリアファイルに保管してたら回収のお姉さんに「厳重ですね(苦笑)」といわれました。引かないで。

そして自分の番、高杉晋作に似た顔のちんちくりんの男が「めざし」と書かれたパーカー着て立ってるのを笑顔で受け入れてくれました。天使か。
一応話す流れは30通りくらい考えてたんですが、推しの瞳を前にしてガッチガチにキョドり、その後めざパを褒めてくれたりして全部飛びました。
キミはいつだってそうだ!!なんでも褒めてくれる!!好き!!!

でまぁ、その結果がまんまこれです。

けど絶対にお願いしたかった一曲歌ってくださいはなんとか言えました。
やっぱり自分は音羽雫の歌が聴きたかったので。
何を歌うかは丸投げになってしまったのですが、うまいことカバーしてくれて「JAM GEM JUMP !!!」のサビを歌ってくれまして、本当に素敵でした。
そして本当にうれしかったです。

その後も堂々とした姿でトークイベントを盛り上げていました。
具体的には個性の強いジェムファンにも負けない王者の風格にてポンラップ道場破りを二名返り討ちにしたり、メッセージも歌ってくれたり、スペインの方にナンパされたり... めちゃくちゃ面白かったです。

とまぁ自分なんか影の薄い存在だったわけですがそれでも自分の意志で、会いたい人に会いに行けたわけです。一応自己紹介もできました。
本当に大収穫です。
来るであろうファンミまでに濃くならなきゃ(無理するな)




そんなこんなで音羽雫を追い続けて約11カ月半の今ですが、
結局巡り巡って今はどう思ってるのかというと、

「すごく、かっこいい」

あんま変わってないです。
文字のうえでは。

何が違うんだよって言うと始めは「この歌すごい。というかこの人すごい」というのがすべてでした。言うなれば「音羽雫=歌」です。

では今は?
「この人は私に足りないものをたくさん持っているすごい人なんだ...」
いうなれば「音羽雫=憧れ」であり「=推し」であり「=恩人」です。
盛ってるつもりは一切ないです。思ったままです。
というのも、本当に彼女はたくさんのものを私にくれました。

一年前の私、本当に取柄がなかったです。マジでなにも思いつかなかった。生まれてこの方夢はなく、何かのためでも自分のためでもモチベーションもなく、面接シートの特技欄ほどおそろしいものもそうそうなかった。
そのせいで生きていることにすら疑問を抱いていたくらいです。

そんななか音羽雫に出会い、憧れました。
こんな素敵な歌を歌える人が同じ世界にいるのか。
なんて才能に満ちてるんだ。すごい、かっこいい。
いうなればあの日観たものは私にしてみれば「完成系」でした。

しかし彼女は伸び続けてました。
私が知る約5カ月前に語られた夢を彼女は叶えました。
自作の曲も一曲用意して。
彼女はやりたいと思ったことを自分の力で叶えました。

すごいと思った。自分をポンコツお姉さんと言いながらも自分でギターを習得し、わかるコードを駆使して一つ曲をつくって披露した。
ほんとうに音楽が好きなんだなって。
好きなことのためなら成長できるんだなって。

そこで私は自分が好きなものを探すことにしました。
生まれの才能がどうとかで、ないものねだりするよりもこっちのほうがよほど賢明だと思ったからです。
けどまぁそんなきれいに行くわけないよね。すぐには答えが出ず。

その後、結構いろいろ考えた結果が、
「とりあえずジェムカンでいいじゃん」
暫定で好きなものはジェムカンになりました。なんとなくこういうときにはお堅いものを選ばなきゃいけないような気がして悩んでいたが、ここで頭の中の敷居のようなものを下げることが出来たのは大きかったのかもしれないです。

そしてしばらくして一応大学生になったわけですが、幸いなことに入学前からバイトを始めていたおかげで一応は貯蓄をつくれていました。
これが後々に大きく私を後押ししてくれたわけですね。

そう、「Magic Box」です。自力でチケ代が払えたため行けました。
最初はアイドルとかようわからんしなぁ...とも思っていて微妙に迷っていた部分もありましたが、「好きなもののためなら成長するべきだろう」という推しを参考にした決断と、「やっぱり推しには会いたい」という想いから行ける公演だけはいくことに決めました。

その結果、オタクになりました。
アイドルって、すごいなぁ と。
楽しいなぁ と。

ここで私はひとつ知ることが出来たわけです。

「Just Do It !!」(by GBのおじさんとツインテの子)

今までの私に足りなかったのは圧倒的に行動力です。
全く気づいていないわけじゃなかった。ただなんとなく、生まれてからずっと惰性のようなものに縛られて、いろんなものを素通りしてきたことが一番問題であったと。あと食わず嫌い。

そっからはとりあえず
「やりたいと思ったことはとりあえずやれ」
「絶対後悔しそうなもの以外はやれるならやれ」

という少々曖昧な2つの基準を立てました。

加えて、
「お金がない?大丈夫、VISAならひと月待ってくれる。」
「経験がない?大丈夫、迷惑かけなきゃ怒られないから。」
「やめたい?じゃあ無理するな。気が向いたら戻れ。」
以下の3つの気持ちの推進剤を用意しました。

とまぁ、こうなったのが音羽雫を推し始めて7か月くらいです。
7か月のうちに起こした行動は実質この一回です。
けどこのたった一回に出会えたおかげで私はひとつ成長できました。
「好きなもの」を見つけたことです。趣味だろって?趣味です。

あくまで趣味でしかないかもですが、生まれてから今まで一番打ち込んでることはたぶんこれです。中学の部活とかより断然気合入ってると思う。

つまりはというと、もしジェムカンに「音羽雫」がいなかったら、なんとなく渋ってライブには行っていなかったと思います。
そうなれば私はずっと魚の群れのすみっこです。音羽雫が私を変えるきっかけをくれた。GEMS COMPANYの魅力に辿り着かせてくれたと思います。



やっぱり収集つかなくなってきてるじゃないか(呆れ)
この時点で書き始めてから10時間近くやってるせいでよくわかんなくなってきて逸れまくってしまった感じも否めないのでまとめます。

まとめ(兼 7500字も読みたくない人用)

最初は「音羽雫の歌のかっこよさ」に惹かれた私だった。
けど、配信やイベントを通して彼女のことを知るうちに彼女自身にも惹かれるようになった。

凄まじいポンコツっぷりだけどしっかりと自信を持っているところ。
なんだって褒めてくれる寛大な心を持ったところ。
真面目になるとあんなにかっこいいところ。
ファンを大切にしてくれるところ。

少しづつ彼女のことを知っていくことができると思うとささやかに毎日が楽しくなった。おはようツイート一つで舞い上がれるんだから素晴らしい。

音羽雫に出会えたことで私自身もすこし変わることが出来た。
彼女の姿をみていると前向きになれた。たぶんこれはみんなそう。
彼女が背中を押してくれたおかげで私は少しだけ自分を知ることができた。
立ち上がることが出来た。自分を好きになれた。生き甲斐が持てた。

音羽雫は私の恩人であり、これからも彼女を推し続けることで知りたいことがいっぱいある。だってまだまだ知らない魅力はあるはずだから。

音羽雫の存在を知ってから約11カ月半の今、
私は「音羽雫という一人のアイドル」を推している。

彼女に押されて立ち上がることが出来たから、私は彼女を追いかけたい。
そして今度は私が彼女を夢に向けて背中を押す一人になりたい。


なんかいろいろ足りないような気がしないでもないが、そんな感じです。
読んでくださった方いたらありがとうございます。

機会があれば、また。

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