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長崎ペンギン水族館へ。ペンギンぴよぴよは癒やしだった件。

おはこんばん

今日は長崎は東の方にある、長崎ペンギン水族館へ馳せ参じたのでその辺りのお話を。

結論から言おう。ペンギンは可愛いと。

餌をもらう為に飼育員さんに群がり、翼を広げてよちよち歩く姿はまさに古語の「萌え」を彷彿とさせる。
つまり、ペンギン萌え。で、ある。

萌えって単語、古いなぁ。。。

あ、肝心の鳥AFですけどチキンと、もといキチンと動きました。
目と肌色が同化してると若干迷いますが。それでもまぁまぁ良かったと思います。
強いて言えば水族館という環境がF2.8通しでは厳しいかな?って思いました。
明るい単焦点手に入れたらまたちょっとチャレンジしたいかな?と。

では本題へ。

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周りが、餌を持つ飼育員さんへ脇目も振らずダッシュしていく中、やはり一匹は居るんですよ。こういうのが。
俺は周りとは違うぜっていうやつがね。
「やれやれ」と言ってるふうにも見えます。

良い目線をくれたのでシャッターを切りました。

惜しむらくは、ガラス窓を一枚隔てているので、少しピントがあまちゃんでした。
水族館での課題をまじまじと感じた一枚です。

ま、このペンギンもこのあと餌目掛けて飛んでいきましたけどね。


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まるで親父の背中みたいな。あの日追いかけた背中もこのくらい大きく感じたのかなって思いながら一枚。

子ペンギンが後ろを追いかけてるのも相まってそう感じたのか。
ある種ノスタルジックな気持ちになりましたね。

もちろんこの背中も、餌目掛けて飛んで行くわけですが。

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あの大空に翼を広げ飛んでいきたそうなペンギン。
飛べないペンギンはただのペンギンだ。

大空というか大海ですかね。この場合。

まぁもちろん飛ばないし、このあと餌を目掛けて以下略。

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鳴いてました。

まさに咆哮かと思うほどの迫力。は現地で感じ無かったのでそれっぽく。
手前のペンギンを消そうかと思いましたが、フォトショの腕が無いので一旦。

でも、格好良いペンペンでしたね。

あ、もちのろんこの子も餌へ(ry

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飼育員さんの持つ餌へ一斉に群がるペンギン達。
飼育員さんののけぞり具合から熱量が伝わりそうな一枚。

本能には逆らえない、人間社会へ隷属した動物の末路を見た気がするわね!

ペンギン可愛いのでこれからも飼育がんばってください。定期的にみたい。この光景。

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群れるということは一匹くらいはやっぱり居るんですよ孤高の戦士が。

周りとは違うと思っているのかはたまた何も考えず突っ立っているのか。

多分後者ですね。だってこの後餌へ(ry

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水槽を眺めて物思いに耽るペンギンさん。
生まれも育ちも長崎のハズなのでかつての大海に思いを馳せているはずではありません。きっと頭の中は餌のことばかり。

ええ、だってこの後飼育員の元へ飛んでいきましたからね。ええ。

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餌をくれ!餌!シリーズです。我先にと首を伸ばして餌を食べに行く様は見ていて楽しい。

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飼育員さんを追いかけて三千里。
餌が欲しくて大移動。

飼育員さんも”わかっている”ので敢えて連れ回します。良き。

こんなペンギン達を連れ回せるなんて役得では?

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丁度、水槽から上がってきたペンさんが首をふるふるしていたのでバースト。
水しぶきが良き感じに。

塩投げてる力士を想像して、いや違うなとなる時間。

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これは、今回のベストショット枠。

ペンギンvsペンギンの仁義なき餌獲得バトルの様相である。
ちゃんと飼育員さんから両方餌をもらうわけですが。

隣で普通に餌取れそうなやつも居てカオス。

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ペンギンもこうしてみるとポートレート。
小首を傾げて目配せをして。かわいかろ?と。

ポテっとしたフォルム、可愛い。

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餌を欲し、餌を口に投げ込まれるペンギンたち。

2コマ落ちのつもりで。

このシーンもバーストしたけれどAFはなんとか追従してた様にも思いました。
各種レビューで追従が弱いと聞いていたのですが、「このくらい」なら大丈夫そう。

子供とかもっと動き回る対象だとどうなるのかはわからんですが。

地味にSIGMAの70200手に入れた比較したいよねって感じた一日でした。

ペンギン水族館、地味に年パスが1000円ちょっととバク安(と言ってもペンギンしかメインコンテンツがない)なのでペンギンだけしか興味ないなら本当に良い所ですね。

子供とかできたら餌やり体験させて上げたいわね!とか。

定期定期的に来たくなるそんなペンギン水族館でした。

ではペンギンさんの魅力が1mmでも伝われば幸いと思いながら今日のnoteは締めたいと思います。

次回は…CaptureOne導入してみたお話でもできたら良いなと思います。
ワークフローの見直しが楽しい最近です。

それでは。


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