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【京都新聞】いがらしけいこ作、さかいゆきよ絵『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』が紹介されました

▼トイプードルが教えてくれた音の世界/支えてくれた「いつもいっしょ」の日々、絵本に
 
 聴覚障害者の五十嵐恵子さん(61)=滋賀県守山市梅田町=が、聴導犬ポッキーとの絆を描いた絵本「聴導犬ポッキー いつもいっしょ」を今月発刊する。自身とポッキーの経験やエピソードをもとに、ポッキーへのあふれる思いがつづられている。
 
 絵本は、年老いたポッキーに今まで音を伝えてくれた感謝を伝えようと、五十嵐さんが約3年前から企画。手話通訳士の酒井幸代さん(63)が挿絵を描き、聴覚障害者就労施設「びわこみみの里」の理事中村正さん(81)と手話通訳者の五十嵐芳子さん(60)が制作に協力し、昨年秋に出版が決まった。……

(京都新聞2024/5/2)


4/10にも京都新聞でご紹介いただきました。




(参考)
聴導犬ポッキーについて、4/28に開催された出版記念講演会の模様ほか、5月30日18時30分からNHK「おうみ発630」で放送予定です。ご覧ください。

『聴導犬ポッキー いつもいっしょ』の著者いがらしけいこさんが6/1(日)「びわこみみの里 ぽんぽこまつり2024」のシンポジウムに登壇します。
どなたでも無料でご参加いただけます。ご来場ください。


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