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彦根城の本

滋賀県彦根市の国宝・彦根城では年末に1年のほこりや汚れを落とす「すす払い」が行われます。今年も12/6に行われました。

サンライズ出版は彦根城に関する書籍を発行しています。
彦根城を知るきっかけにしていただけたら嬉しいです。

堀、土塁、石垣、瓦……。城郭構造、縄張りについてカラー写真とともに見どころを解説。
この1冊でお城の見方が変わり、お城歩きが楽しくなる。
国宝の天守があり、世界遺産の暫定リストにも載っている彦根城とはとんな城なのか。
最新の研究成果をもとに写真やイラストを交えながら、
小学生でも理解できるようにわかりやすく解説。
城郭研究の草分けであった海津氏が、ライフワークともいえる彦根城に関する詳細な研究論考を
関西城郭研究会機関誌『城』に発表したものを中心に再編
わずか数キロしか離れていない歴史上著名な二つの城を、
縄張り・石垣・建築といった城郭構造と、古文書など多方面から論考。
特別付録として佐和山城、彦根城、彦根城古図の3附図付
本書では合計70の山城について概要と縄張図を掲載。
城の位置図、各城跡へのアクセス図を付けた、城探訪必携の書
昭和30年から40年代にかけて彦根城・武家屋敷・町屋などを描いた
上田道三の絵とともに、今彦根の町並がどのように変わっていったかを足でたどる。
世界遺産登録を目指す彦根城に隣接する滋賀大学で2019年度よりが始まった
「世界遺産学」の講義を収録。


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