ケープロ名古屋を観てきた

昨日は初めての会場、レジェンドホール。
端っこだったけど、一番前に座ることが出来た。

メンバーはアルバカーキ、竹内ズ、ジャンク、Gパンパンダ、青色1号、ダウ90000、ストレッチーズ、カナメストーン、ママタルト、や団、金の国、怪奇!YesどんぐりRPG、まんじゅう大帝国、スタンダップコーギー、フランツの15組。このメンバーが観れるだけで価値があった。

特に好きだったのは、ダウ90000、ストレッチーズ、ママタルト、フランツ。

ダウ90000は初めてだったので、本当に嬉しかった。
上質なコント、お芝居って感じがしてお洒落で笑えるってすごいなって感心もした。

フランツは見るたびに面白くなっている。これから売れていくんだろうなって空気が一番出てた気がする。

即興のコーナーもすごく面白かった。即興で対応するところもすごかったけど、何よりそのお題に芸人さんそれぞれのセンスが出ててすごく良かった。

印象的だったのは、
「あ」から始まるおもしろ一文字
ヘボトラダムスの小予言
おどるポンポコリンで名古屋良い所を言う

当たり前だけど、芸人さんって面白いんだなって感じた。

エンディングは目の前に檜原さんがいて、ずっとファンサービスをしてくれてた。馬場さんとがまの助さんも近くにいて、「面白かった?」って聞いてもらえたの嬉しかった。最前列の特権だなー。

観ている時に改めてお笑いを好きでいて良かった、幸せだと感じた。あの幸せな空間がこれからも世の中にあること、あったことが生きる理由のひとつになる。

どれだけ嫌なことがあっても、自分が好きなことは揺るがない。揺るがさせてたまるかという気持ち。お笑い好きで良かった!

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