淡路昌雄

一日の仕事が無事終わったときの、疲労感と充実感が混ざりあった気分、幸せですね。そういう…

淡路昌雄

一日の仕事が無事終わったときの、疲労感と充実感が混ざりあった気分、幸せですね。そういうときのビールは、たまらなくうまい。体力に自信のある人ほど、自然にこの疲労感を期待して張り切ります。疲労困億するほど働けば、快感につながるからです。問題は、次の日の朝まで疲労感を持ち越すかどうか。

最近の記事

1日の労苦は一日で足れり

その日のうちに疲労感をとりさって、心地好い充実感のみを残す。そのための最高の方法は十分な睡眠をとること。寝床に入って一日を振り返る。思い出し、確認し、一つひとつの出来事とお別れのあいさつをします。日記をつけるのも方法です。一日の苦労とのお別れです。そして、ぐっすりと眠る。就寝こそ、新しい一日の始まりですね。

    1日の労苦は一日で足れり