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#040 ジブン株式会社 設立趣意書

ジブン株式会社として、新事業を考えるにあたり活動の方針を定める必要を感じていましたところ、木下斉さんの見透かされたようなVoicy「ジブン株式会社経営のすゝめ」シリーズが始まりました。

https://voicy.jp/channel/2028/725312

話の中で
ジブン事業の定款や設立趣意書で自分のやりたいことを明示することで、活動に大きなスジが通るということがわかりました。

1週間ほど寝かしていましたが、時間ができたのでいよいよ
アウトプットしてみたいと思います。

設立趣意書

海の近くで育ち、父親が植物マニアということで美味しいものに触れて育つことができたことは自分で選んだわけではない「ラッキー」のたまもの。

自動車部品会社で生産技術者として海外赴任を経験させてもらえたこともまさに幸運であった。

一方、知的障害のある長女を持つため、マイノリティや弱い人に何かできないかと強く思う。

いろいろな幸運によって積み上げることができた、自分の技術と経験を生かして、自分の周囲への恩返ししながら、一緒に豊かになっていくことを目指してジブン株式会社を設立する。

活動指針

1.モノづくりの技術で弱い人、マイノリティ、不運な人、若い人のうち前を向いて努力する人をサポートし、相互に経済的に成功することを目指す。

2.発達障害の娘が楽しく過ごせるために世の中をちょっとずつ変えていく。自分と妻が死んだ後、娘が良い人生を送れることを目指す。

まとめ

今回はは明文化することで自分がやるべきことを定めました。
年に3回ほど見直しをする予定です。
注記:2024年2月17日 作成


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