まるで監視社会

実際に成果があるのかは知らないけれど、恐らくSNSのアカウントを取得する際に入力した個人情報のデータを元に送り付けられてくると思われる広告は、一人、自宅で食事する時の食べ方まで指定されてる様で違和感を覚えるあくまで、一消費者としての僕の考えだけれども、こうなって来ると個人のプライバシーに纏わる事まで監視されてる様で不快な気分になるし、もはや嫌がらせの部類に入るくらい、広告として逆効果なのではないかとさえ考えるに至る。勿論、ブロックなどの機能が備わっているものでは利用するのだが、備わってないものに関してはしつこいほどに追跡を繰り返される。よくアパレル業界や、近年では音楽業界もマーケティングはターゲットを絞らないといけないと言われているが、ここまでくればテレビなどのCMの様に不特定多数にアピールする広告の方がよっぽど効果があるのではないかとさえ思う。勿論広告の収益があるから我々も無料でサービスを利用することが出来るというのは周知だけれども、感度の高い人のSNS離れも目立って来始めているし、僕のフォロワーさんなんかも以前に比べると利用する頻度が極端に下がっている傾向にあるのも見逃せない事実として挙げられる。この問題については皆様いかに思われるだろうか?

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