audibleで荒川和久、中野信子の対談の本を聞いた。

だいたい次のような内容であった。
・独身を選ぶ人がいるのは自然な話で、どっちがいい悪いとかはない。
・男性が2極化していて、一度も結婚しない人と、複数回結婚する人がいる。

・「独身でいると孤独死する」という心配があるが、今孤独死している高齢者は、皆（かい）結婚世代で、既婚者がほとんど。
・「父性のある男性と母性のある女性が結婚する」というイメージがあるが、父性も母性も両方持っている人が結婚しやすい
・アメリカの方がコミュニケーション圧力が強く、日本は一人で外食するなど比較的単独行動が許容されている。＝日本は集団主義ではなく個人主義では？

家から少し離れたところに競艇場があって、ギャンブルに興味ないんだけど、景色として何となく見てみたいと前から思っている。
本と全然関係ないんだけど、男性はこれをすべき、女性はこれをすべきというのはないという話を聞くと、やっぱり競艇場に行こうかなという気がしてきた。