10月25日の日記 猫の薬の作用
今日は、動物病院へ猫を連れずに、薬をもらいに行った。
こういう場合に事前に電話した方がいいのかどうか、慣れなくてよくわからない。
病院へはバス2本に乗っていくので、行ってからやっぱり猫を連れてきてくれないと、となったら困る。
猫を連れていく場合は車がないのでタクシーか、レンタカーを使うしかない。
なかなか考えづらいが、バスで連れていけたら金銭的にだいぶ楽になる。
ざっと調べた感じで一応ルール的に問題はないはずだが、確実にニャーニャー鳴くはずだし、そのルートで乗客がガラガラということはないのでかなり図太くならないと難しい。あとは自転車・バイクだけどこれもけっこう厳しそうだ。
薬は「吐き気を抑える薬」と「慢性すい炎の薬」を飲ませている。
吐き気を抑えるのはプリンペランという、人間にも使われる薬で、長年苦しんできた猫の吐き気にそんな解決策があったとは衝撃だ。
プリンペラン錠にあるメトクロプラミドという物質は次のような作用がある。
アセチルコリンと吐き気の関連としては、次のような仕組みがあるらしい。
自分も、吐くことは全くないが吐き気がするときってけっこうあるので、こういう物質の作用はなんとなくおもしろい。
あと何か問題があって吐くのだろうのに、吐き気って止めていいんだ、というのがある。といっても乗り物酔いの場合はふつう止めるものだな。
猫の場合は、療法食で食事を消化しやすいものに変えつつ薬を飲んでいる。
(参考)
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