見出し画像

【日記】1.1-1.7

令和6年1月1日 月曜日

9時起床、入浴。すっかり陽があがっている。
13時。年賀の来宅。その後、夕方までに六畳の居間に7名。笑ったり、歌ったり。今年は雑煮しかつくらなかったが、酒と肴が並ぶ。


1月2日 火曜日

8時起床。起きてすぐ、ふだんつけないテレビ。箱根駅伝。すでに蒲田の踏切──古い。は、通過。昨日は来客があり見聞きできなかったが、能登半島での地震の被害を目にする。
昼過ぎ、胸焼が腹に降りてきて、半日寝たり起きたり。
20時半、仕方がないので本格的に寝る。
24時20分、発熱。汗だく。


1月3日 水曜日

6時半起床、入浴。6時の目覚時計で起きられず。
8時台アタマの多摩川線で蒲田、神田、田原町。楽屋入りのまえに観音さまへお詣り。
先師四代目桂三木助の命日なので、師の出囃子『つくま』であがり、稽古をつけていただいた『一目あがり』を。2分こぼす。初席の開口一番には、いい噺。
高座を降りて、歩いて谷中へ。墓参。
昼過ぎ、池上へ年始回り。
20時、雑煮で酒一合弱。


1月4日 木曜日

6時半起床、入浴。
つくばエキスプレスで楽屋入り。
9時、東洋館楽屋入り。9時半、『一目あがり』。
初席を終えて、大師匠三代目三遊亭圓歌の菩提寺へ、正月の墓参。浅草から錦糸町へ、徒歩1時間ほど。
五反田で用を済ませて、川崎行きのバスで帰宅。正月早々疲れを感じる。
能登の震災。家系が北陸富山なので、滑川市にわずかばかりの寄附を。能登へは窓口を検討。


1月5日 金曜日

7時起床、入浴。
13時、三日薯蕷とろろを、伊勢の横輪芋で。甘さの風味がきわ立つ。
15時、洗足池。年始の挨拶。


1月6日 土曜日

7時起床、入浴。
13時、川崎大師。初詣。
いつになくあたたかい正月。
18時、野毛都橋の華。年始の挨拶。毎年いただくママのお粥。ありがたい。


1月7日 日曜日

6時半起床、入浴。
午前中、打ち合わせ。
御徒町2K540の高取焼、鬼丸雪山窯へ。45歳になっても、お年玉をいただくことがあるので、酒に変わらないうちになにかカタチあるものを買うことにしている。酒ならまだしも、放っておけば支払いに消えてしまう。丼と角皿。ここの焼物は、凛として好き。
20時、こんかいわしとカマンベールチーズで酒一合。

書くことは、落語を演るのと同じように好きです。 高座ではおなししないようなおはなしを、したいとおもいます。もし、よろしければ、よろしくお願いします。 2000円以上サポートいただいた方には、ささやかながら、手ぬぐいをお礼にお送りいたします。ご住所を教えていただければと思います。