5/24 大井記念

大井記念
◎ミヤギザオウ
○ランリョウオー
▲カジノフォンテン
△カイル、セイカメテオポリス、ライトウォーリア

ミヤギザオウは羽田盃のイン突き勝利のあと、東京ダービーでゲートで暴れ除外の憂き目に。そこから立て直されたがなかなか状態が上がらない中で去年の冬は2走。その中でも東京大賞典は着順よりもよく伸びていたしかなりいい走りに見えた。前走のブリリアントカップは仕上がりも8分だったしスローにハマってしまった結果脚は使ったものの届かず。長く脚を使えるのが強みで適性距離が長めにシフトしてきている感じがあるので今は1800はやや短いと考えれば次に繋がる内容だった。ノビノビと走らせたほうがいいトビをしているので外枠に当たったのもいいし、追い切りに叩いた上積みを大きく感じさせる内容だったので1ハロン延長とのプラスを加味して大きく狙いたい。

ランリョウオーはブリリアントカップで本来の走りを取り戻した。自信のある大井の1800.2000の舞台なら引き続き勝ち負けになると見ているがそのブリリアントカップか馬体減でのものなのが少し気がかり。追い切りはよく動かせていたので杞憂には終わるかもしれないが見えない疲れは少し考えたほうがいいかも。その分で対抗。

カジノフォンテンはかしわ記念はいろいろ厳しい競馬だった。2000は微妙も軽い馬場はいいし追い切りも◎。澤田とのコンビ継続も魅力。スムーズに外2なら押し切っても不思議ないと思っている。

セイカメテオポリスは内枠が鍵に。カイルはもう一段強くなるには速い時計、上がりに対応しきるか。そこが鍵。ライトウォーリアも馬場が鍵になるがいずれも力は認めて押さえには。


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