見出し画像

思春期の息子とも仲良し♪魅力覚醒講座で知った驚きの事実!

こんにちは
子育ても仕事の人間関係も改善し、自分のやりたいことを優先できるようになったバタコさんです。
今回は子育てに奮闘し闇から抜け出したお話を書きます。

前までの親子関係はとても辛いものでした。

私の子供は小学校4年の頃から不登校になり現在17歳も引きこもり継続中。

小学4年の頃から毎週月曜日にはお腹が痛いと言って学校を休もうとする息子に私はイライラしていました。
私はシングルマザーで仕事も忙しくやっていて、毎週の子供のぐずぐずが許せず大声をあげて子供を叱っていました。

子供にちゃんとしてほしい。
周りの子と同じように成長してほしい。
と思っていて、学校にも相談をしてクラス変えや特別教室へ変えてもらったりしましたが、私の思いとは逆にどんどん学校へ行けず、とうとう不登校になってしまいました。

それから中学校に上がる時は心機一転、環境も変わるし元気良く頑張ってみるよう!と子供を励まし学校へ行かせることにしましたが、やっぱり同級生と馴染めず、そのまま不登校に。。。
学校を変えて、周りの人間関係もリセットすれば良いと考えて転校もしました。
しかしそちらも環境に馴染めず家に引きこもりになってしまいました。

なぜ息子は毎週こうなんだろう。
学校へ行き友達と遊んでほしい。
授業も遅れていくので将来が心配。
と私の心配をよそに、すぐに楽な方へ逃げる息子が許せませんでした。

自分を責めながら、子供最優先の日々

子供がこうなってしまったのは、シングルマザーで父親がいないから?私が仕事ばかりで子供を一人で留守番させすぎたから寂しくて殻に閉じこもってしまったのかなど、自分の所為だと思って自分を責める毎日でした。

何も出来ない無力な自分に何が出来るのか?と考えて
せめて、
子供には寂しい思いをさせないようにしよう。
子供には栄養があって美味しいご飯を用意しよう。
生活に不自由が無いようにしよう。

と思い出来ることは何でもやって、なるべく子供と一緒の時間を作るようにしました。

母親なんだし、親は私しかいないんだし、親としてちゃんとしないと!と父親が居ないことで色々言われないように”子供最優先”にして必死に頑張っていました。

朝ごはんを食べさせ、お昼ご飯を用意して仕事へ行き、帰りは仕事で遅くなり、私はイライラしながら夕食の準備。
家は散らかり放題。
苦手な掃除もやらなきゃと思いつつ、
子供に手伝ってと言っても「えー」と非協力的で更にイライラが募る毎日でした。

でもそれが親なんだらか”当たり前”で自分の時間がない事も、好きなことが出来ないのも、時間もお金も自分のために使うのではなく、子供を第一優先にして、生きていくことが当たり前だと思っていました。
皆そうなんだと。。

子育てを優先したことにより、仕事のキャリアアップも止まり、仕事もプライベートも上手くいかない事を子供のせいにして生きていました。

何で私が。。。と不満ばかり口にして。。。

小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座に出会う♪

そんな時、会社の同僚でもあり、30年来の友人から声をかけてもらい小田桐あさぎさんの「魅力覚醒講座」に出会う事ができました。

名前のタイトルからして怪しげで、講師の小田桐あさぎさんも髪がピンクでド派手。私とは全く正反対の人で人生を楽しいそうに生きていた!
ギラギラで眩しい、あさぎさんの話を聞く中で、私の概念が音を立てて崩れていくのがわかるほどでした。

「ちゃんとしなくていい?」
「嫌なことを手放す」
「この世に〜するべきは無い!」
「自分がどうしたいのかを考える」
「一番大切にするのは自分!」
「もっと幸せになっていいんだよ」
と、とても衝撃的でした。
見た目は派手だけど、私の心にグサグサ刺さる言葉が多くて、私ももっと幸せになれる?なりたい!と心から思い講座に飛び込みました。

自分を大切にすることで、子供に優しくできるように激変!

講座に入って周りのサポートを受けながら、少しずつ子供のお世話を手放していくことができるよになっていきました。日にもよりますが1日の食事を、3回→2回→1回→0回と減らすことができるようになりました。

今まで子供のために栄養を考えた食事を用意するという呪縛から解き放つきっかけは、講座で「相手に聞いてみる」ということでした。
言われてハッとしたのは、子供の食事は私が子供に食べさせたくて作っていて、子供が作ってと言っていないことに気づきました。
そこで子供に聞いたら、自分で好きなのもを食べたい時もあるから毎回食事の準備をしなくてもいいよ。なんならお金おいて置いてくれたら嬉しいと言ったんです。

私は「えーっ」と驚き、目から鱗でした。
私が勝手に想像して子供のためにやっていたことは、子供のためで無いこともあったなんて(汗)
何の為にこんな思いまでして頑張ってたんだろうと思いました。

子供がいつの間にか大きくなったこともあり、食事の準備を手放すことが出来たので、最近では旅行にいく事ができるようになりました。
昨年は沖縄や韓国へ泊まりがけでいく事ができ、私の携帯のカメラロールがどんどん楽しげに変化しているのが見てて楽しいです。

最初は罪悪感もあったのですが、今は親子共々ハッピーになり、喧嘩は全くしなくなりました。
子供からは最近のお母さんは楽しそうで嬉しいと言ってくれるほど。
子供と出かける時、手を繋いで歩くぐらい仲良しです(笑)

この環境に感謝です。
あさぎさん、本当にありがとう~!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?