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自己愛に狙われて人間関係崩された話

どうも、飴玉です。
今年起こった諸々を、感情の断捨離を兼ねて書き出します。
普段Xでは身バレを気にして書いていない部分もせっかくなので公開します。
結構面白いほど酷い目に遭ってるのでフラバが気にならないタイミングか、お好きな飲み物を片手にご笑覧頂けますと嬉しいです。

被害者体質は自己愛のお世話を押し付けられがち

職場に新しくきた”鬱病で身体疾患のある同性の方”の面倒をみてあげてほしい、と上司に昨年末から頼まれていた件がありました。
しかし入ってすぐマウント、嫌味探りを繰り返す方だったので
「おっとこれは」
と違和感を抱いていましたが、鬱になるほど”心優しい”人が自己愛性パーソナリティ障害な訳ないか……とスルーしていました。
職場で私が仲良くしていた異性を「私以外の人と仲良くなれば執着が散っていいだろう」と軽い気持ちで紹介したら、あまりの手口で(いわゆるハネムーン期)距離を詰め、完全にくっついてしまいました。

後で知ったのですが、自己愛性パーソナリティ障害の中で、自身の有能さを認めてもらえないなどが続くと抑うつ状態になり、鬱病を発症する事があるそうですね。
この時に知っていたら、と思いますがそれでも打てる手はなかったでしょう。なにせ周囲に”若さと可愛さを嫉妬された可哀想な私”を徹底的にアピールし、庇護欲をそそるような設定を守っていましたから。上司に嫌がらせの件で相談もしましたが「そうは見えなかった気にかけておく」と言われただけで、手は一切打たれませんでした。

その同性の方にはそもそもパートナーがいるのにそれを隠してくっついた事も、それを見抜けない仲良かった方にも衝撃を受けましたが、なにより驚いたのは仲良かったはずの異性が私がいる目の前で体をくっつけだした時
でした。
あぁそこまで私の価値がなくなってしまったか、という辛さでした。
(自己肯定感が低く自意識が高い男性だったので若く可愛いNPDから仕掛けられるハネムーン期にやられたんでしょう)

その頃記憶があまりなく、周囲の人がとても気にかけて下さった事を今でも感謝しています。
本当に私の事を考えてくれる人に気が付けたので、この出来事は無駄じゃなかったなと今では思っています。

まぁ平気で浮気できるような人とくっつかなくてよかったし、浮気同士だからどこまでいくかわからないけど、理解ある彼君としてふるまっている姿を見るに「頼むから毒親になって機能不全家庭を再生産しないでくれ」と思っています。

話を聞いた限り、どちらも無自覚な機能不全家庭出身でしたから、辛いですがやはり連鎖するんでしょうね。
私では食い止められませんでした、彼女は私が幸せになってほしくないんでしょうけど私は勝手に幸せになります。

世の中にいる理解ある彼君について思うところがあるので、またがっつり書きたいと思っています。

毎日小さな幸せと感謝を握りしめて、自分の足で先に進もうと歯を食いしばっている飴玉でした。


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