そろそろ年末に備えて掃除を始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
どうも、飴玉です。

前回大掃除のとっかかりとして、分別しやすい物と分別方法を書きました。
今回は清掃方法を書こうと思ったのですが、年内のゴミ回収日がなくなる前にその他の分別方法を書きます。

私自身が処分するのに躊躇った物たち

• マンガや書籍

• アルバム

• ガジェット類

マンガ、書籍

幼少期からの分なので、５００冊はゆうに超えていました。
８割以上古紙回収センターへ搬入しました。
一度に持って行くには大量過ぎたので、３日置きくらいで１ヵ月掛かりました。
新しいものは古本屋さんへ持って行きました。
正直最新作でもなければ殆ど値が付かず、昔の推しの写真集などもほぼ無料で引き取ってもらいました。
大好きなゲームの攻略本などはフリマアプリで売りました、これに関しては好きな人の手に渡ってほしかったので手間は惜しみませんでした。

やってみて、めちゃくちゃ思い入れのあるもの以外古紙回収センターが一番楽でした。
どうしても手放しがたいものは、そのシーンだけ切り取ってスクラップしました（が大半のものはスクラップの手間を考えると捨てるかと思いました）
思い入れのある書籍って実際ほぼ覚えており、読み返す事ないな？と気が付きました。

ちなみに半壊状態の本棚も処分し、管理できる量のサイズの本棚を新たに購入してそれに入るだけしか買わないと決めました。その後電子書籍に移行しました、出先の待ち時間などに読めるようになったのでおすすめです。

アルバム

これが気分的に最も難しかったです。
お気に入りや思い出深いものはスマホなどで撮って、デジタルデータとして持つようにしました。
その後コンビニプリントを利用し、小さなアルバムを作りました。
（一枚ずつ印刷するよりコラージュアプリでまとめておくと節約になります/昔の写真の画質はそこまで良くないので小さい写真でも雰囲気出ます）
処分時個人情報が気になるので、外から見えないように他のものに紛れ込ませて捨てました。
精神的に重たい処分品だけに、完了後気持ちがスッキリしました。

ガジェット類

フリマアプリで売りました。
が、発送の為の送料が随分かかったのでおすすめしづらいです……
近所のリサイクルショップに持って行く場合、シーズン前に持っていくのがおすすめです。
チェキなどいつでも使う可能性のあるものは売れ行きが良く、自分も「結局使ったっけ？」みたいなものは結局捨ててしまった覚えがあります。

捨てるか売れるか問題

現代、どんなものでも値が付いたりしますが手間や時間を考えると一気に捨てた方がスッキリするので大断捨離する時はそちらをおすすめします。

元々物の管理が出来る人であればいいのですが、地層作っちゃうような人が物を管理できてるはずがないんですよね。経験談です。

どうしても捨てたくない、誰かの手元に届けたい場合は一日の終わりにまとめて準備などを行います。
途中で準備しだすと、掃除の手が止まって効率が落ちるのと

撮影するのに背景のアレコレが写る＆梱包にホコリなどが混入します

物の管理が苦手な地層の民は処分してしまっていいんじゃないでしょうか。
処分も相当面倒くさいので「無駄なものは二度と買うまい」と決意を新たに出来る気がします。

あと個人的に、物の分別や処分時に身内や友人の手を借りる事なんですが
自分の決意で分別出来ないので再び同じ事を繰り返す気がします。
誰かの手を借りる際はまずは自分で分別するか、プロの力を借りるか、断捨離がものすごく得意で「捨てなよ」を言ってくれる人がおすすめです。

身内の衣類の断捨離（処分判断はほぼ飴玉）を手伝った事がありますが、半年持たずに以前通りの物量になっていました。
次に手伝った際、自分で要不要を分別してもらい、処分方法の分別を手伝いました。

断捨離も大切な事ですが、再発防止策も同時に講じていきたいですね。
なにせ地層作りだけでなく処分にも費用がかかるので……

お読みいただきありがとうございました！
次回は清掃編です。