第五人格で私は、泣き虫が好き。だから4~5年間ずっと頑張ってた。途中挫折したけどそれでもやっぱり第五の相方は、泣き虫でバッジも取りたかった。推しの中での上位を目指したかった。それをネ友とリア友二人に言った。頑張りたいんだ。1番じゃなくてもいいから上を取りたいんだ。って言った。『おー良いじゃん頑張れ』ってリア友の1人は、言ってくれた。ネ友とあと一人のリア友は、遠回しに無理だって言ってきた。ランクマ中叫ばれたりでゲーム音が聞こえなくて負け続けた。リア友からカスタム戦で『お前の泣き虫おかしいだろ』『キモイ』って飛んできた。そいつのメインのハンターを使った『俺より上手いの腹立つ』『俺の方が努力してんのに』って言葉が飛んできた。そいつからの私の第五人格は、全て『才能』で片付けられる。でもネ友には、『下手』で終わってるのも知ってる。そうだね私は、第五人格も下手くそ。生きるのも下手くそ。何もかも下手くそ。無理なのも知ってて私は、挑戦した。味方でいて欲しかった3人中2人は、遠回しに無理だと言った。否定から入られた。ごめんなさいしか頭から出なかった。リア友からしたらぽっと出の元使い手ってだけの私がウザかったんだと思う。ネ友からしたら1年後に始めた私が調子乗ってるのが気に食わなかったんだろう。努力もにもしてない私が2人は、気に食わなかったんだろ。知ってる知ってた。だから通話中も極力喋らなかった。嫌われてるから。喧嘩の仲介に入った。ただのモブの立ち位置だから。知ってた。2人が努力してたのも。2人より怠けてたのも。2人より家庭環境がマシなのに辛いとか言って怒らせてたのも。全部全部私が悪い。私が全部悪い。私のせいでみんなの気分が悪くなる。雰囲気が悪くなる。嫌われないように努力は、してきた。してきたつもりだった。少しでも『頑張ったね』って言って貰えるように精度も上げて頑張った。でもそれが逆効果。リア友は、自分の方が努力してるって。ネ友は、ここ違うって。全部全部否定。否定否定否定否定否定否定否定否定否定否定否定。なんだろ。私が信じようと努力した人達は、どこにいるんだろ。どこにも居なくて。手を繋いでくれたと思ったらその手を叩きつけられる。可笑しいな。おかしいなぁ。こんな私でも必要としてくれて。遊んでくれて嬉しかったのに。優しい人達だなぁって思ったのに。全部全部嘘で。嘘で出来てて。嫌われてて。なんなんだろう。私の信じようって頑張った努力は、どこに行ったんだろ。嘘つき嘘つき嘘つき嘘つき。嘘つき私を嫌うお前達なんか嫌いだ。この世界にほんとに優しいやつなんて居ない。どうとでも嘘は、つける。嘘つき