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【観劇】『ハリー・ポッターと呪いの子』ネタバレなし

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』 | 公式サイト (harrypotter-stage.jp)

7月に1回と8月17日、それぞれ藤原版、石丸版を観劇しました。

映画から19年後のお話し
ハリー達もすっかり親になり、次男坊がホグワーツに入学するところから始まります。
17日のキャストは写真を見てください。(ちょっと見づらいかな)

この舞台は絶対ネタバレしちゃったら面白くないので触れません。
普通に魔法が溢れているとだけお伝えしましょう。
そして暗転がないので、場面ごとが途切れません。
うまい演出だな~と思います。
そして役者さんたちの身体能力の高さは凄いなと思います。
アンサンブルの方たちの計算されつくした動きが、より魔法ワールドに引き込んでくれます。

ドラコ・マルフォイがけっこう良いパパになっています。
早霧せいなさんのハーマイオニーは7月よりもやや女性的になっていました。
白羽ゆりさん、久しぶりに舞台を拝見しましたが、話し方が宝塚時代と変わりなく懐かしかった。母親としての迫力はありました。
郁恵さん、藤原ハリーより石丸ハリーへの方が当りが強いような気がしました。

映画シリーズを観ていなくても楽しめますが、4作目を観ておくとより楽しめます。

上演時間は休憩入れて、3時間40分くらいかな。
なかなか長いです。
体調整えて臨まないと厳しいですし、昼夜掛け持ちはバテるのでお勧めしません。

全力でお薦めします。
迷っている方は是非チケットをゲットしてください。
藤原版はもうありませんが、石丸版と向井版は来年分ならチャンスあります。

2回チケットを取ったから、もう良いかな~と思いましたが、ここまで来たら向井版も抑えようかなと思いだしています。((´∀`))

来年2月まで観劇スケジュールが詰まっていて、かなり厳しいのですが…

何度も書くけど、お薦めです!!
是非是非観てください。

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