【はじめに】

お久しぶりです！いのりです！
ほんとに久しぶりでnoteを書くのは４か月ぶりくらいです。
ひどいときは毎週書いていたのにね。

なんか仕事のやる気も起きずに寝てばっかりの日常で、Twitterも仕事も全くしておりませんでしたが、アダアフィ界隈の方とオフ会する機会があってモチベーションも復活してきたので久しぶりにnoteの方を書きたいと思います。

さて、今回はTiktokの収益化、tiktok creativity program betaについて話していきます。少し遅い話題かもしれませんが、なんだかんだやっていなかったって人が多いので、最低限の努力と予算でどうできるかについてお話ししていきます。（今回は最低限の努力と予算をテーマにしています）

【tiktok creativity program betaとは】

それではまず、tiktok creativity program betaについて全く知らない方に向けて説明します。公式の説明によれば、「クリエイターのみなさまがクリエイティビティを育み、品質の高いオリジナルコンテンツを通して、収益獲得のチャンスを増やすことができるようにするために用意された報酬プログラムです。」と説明しており、要はショート動画で広告収益が貰えますというわけです。ショート動画は今稼げると皆様もSNSをしていて肌に感じておられると思いますが、Youtubeなどと違ってtiktok creativity program betaはなぜ熱いのでしょうか。

【tiktok creativity program betaがなぜ熱いか】

tiktok creativity program betaの熱い点として「収益化条件が比較的楽」「広告収入が高い」という点にあります。収益化条件については下記で触れますので、広告収入について話します。ショート動画の広告収益となると、比較対象はYoutubeが妥当になるのでYoutubeと比較していきます。

YouTubeの収益に関して、多くの方はご存知かと思いますが、ショート動画の広告収入は0.002円〜0.01円と言われています。

しかし、TikTokの１再生当たりの収益は0.02円〜0.0５円と言われていて、いかに稼げるかがわかります。

このTikTokの収益化で大きな成果を出している方といえば「むめい」さんです。こちらの方のツイートによればTikTokの収益だけで１億円達成したんだとか。

こちらのツイートを見ても稼げていることがわかります。
画像１枚目は950万回再生で52万円なので、１再生当たり0.05円となり、推測も概ね正しいです。

100万回再生（ミリオン再生）を出した場合、Youtubeなら良くて1万円のところが、TikTokなら5万円貰えると考えると是非ともやりたいところです。しかし、Youtube同様に収益化には条件があります。

【収益化条件】

TikTokを益化するにはYoutube同様に条件があります。

それは

①10,000人以上のフォロワー数
②１分以上の動画を投稿すること
③収益化対象は1K（1000回）以上の再生数の動画のみ
④切り抜きや転載動画以外

となります。Youtubeと比較するとYoutubeはチャンネル登録者数1000人と再生時間4000時間なので、それと比べるとだいぶ楽なのかなという印象ですね。

さて、この条件を見ると、TikTokを収益化するにあたっての課題は

①フォロワー数１万人をどう超えるか
②１分以上の動画をどう作るか
③10K以上の再生数をどう取るか

の３つに分けられます。一見、この課題を見ると、フォロワーを１万人達成させて１分以上の長い動画を作ってそれがある程度再生されないといけないとなると、Youtubeに比べて難易度が低いにせよ、そこそこ面倒。と感じられる方も多いと思いますが、これを最低限の努力・予算でクリアできる方法を下記から解説していきます。