岐阜のルーツ「曲阜」と水の都「杭州」を巡る旅③ 平成二九年二月十七日 記録者戸田修隊員

画像1 岐阜のルーツ「曲阜」と水の都「杭州」を巡る旅③ 平成二九年二月十七日 記録者戸田修隊員  六時三〇分。二〇階の高さ約七〇mにある回転レストランで食事。分速一mでゆっくり左回転。外は靄っていて西湖がぼんやり見渡せる。太陽が出てきた。直接見てもまばゆくない。輪郭がはっきり見える。今日は良い天気になりそうだ。 九時三五分ホテルを出発し西湖遊覧に向かう。なお岐阜市長一行は、杭州市新開発区の視察に、書作家協会の一行は西玲印社へ向かった。※イラストは中浦實さん
画像2 車中二人のガイドから「昨日より少し寒い。午後から小雨になる模様。」交通量が多い。電動バイクの女性達は、厚い防寒着に身を包み両ハンドルから胸、膝まで綿入れ防寒具でさっそうと走っていく。  八時五〇分西湖の北岸にある孤山と蘇堤の間の船乗り場に到着。貸し切りの遊覧船には、書作家協会のメンバーも同乗した。孫ガイド「白提は一㎞で自転車で回ることができる。蘇提は二・八㎞で通れない。もう少しすると、柳、桃、桜の花見をするようになる。西湖には、三つの人口の島がある。四つの美人伝説にまつわる話がある。二つは西施のもの。
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画像4 蘇東坡の漢詩を披露してくれた。湖面は穏やかで遊覧船や小舟が浮かんでる。周囲は霞んでいる。遊覧船は、湖を右回りに周遊し、三潭印月から船着き場へ戻った。詳細は、白木さんの報告による。   「手漕ぎ舟 西湖揺り篭 靄のなか」  一〇時着岸し、左手方向の駐車場まで暫く散歩した。途中湖畔に舞台の設営工事をしているところがあった。ここで喜多郎が音楽祭をするところとのこと。
画像5 路反対側には南宋時代の悲運の武将である岳飛廟がある。竹素園、曲院風荷公園、土産物店の前を通る。店員のかける声は腹の底から大きな声である。なんだか叱られているようだ。鳥の声のおもちゃを持った売り子が寄ってくる。
画像6 スターバックス珈琲店
画像7 一〇時三〇分駐車場を出発。今にも雨が降りそう。プラタナスの街路樹に赤い提灯が吊り下がっている。何やら文字が書いてある。「北山路を美化しよう、幸福指数を上げよう」のスローガンだ。杭州市の花は、金木犀・銀木犀。木はクスノキとのこと。※ケンタッキーフライドチキン店
画像8 一〇時五五分ホテル到着。休憩、正装に着替えた後一一時三〇分飯店直営のレストランに向かう。ホテルの南横にあるレストランは三丼屋。書作家協会のメンバーと一緒。アサヒスーパードライで乾杯。日本のビールは旨い。キャベツ入りカレースープ、野菜盛り合わせ、白米、コクのあるピーマンとパプリカ入り鳥骨付きスープなど。店内には、歌川広重の浮世絵や沖縄のシーサーなどが飾られていたので尋ねたところ経営者は中国人だが日本が好きで日本の雰囲気にしたという。

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