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忘れろビーム!

部屋の目覚まし時計は西日本でも東でも(普通に?)合わせられるモノなのですが。
もう一つ長年使われていない50hzだったか60hzだったかの周波数にしか合わせられない昔の時計があり、処分ついでにリサイクルショップへ持って行ってみた。

電池を入れて試してみたら一応まだ動きはしたのですが、物自体、すみっこに赤錆あかさびっぽい禿げて汚れた部分があったので、価値が有り過ぎるのか「お値段は付けられません」というプライスレス扱いになるんかなあ(泣)と思っていたら。「50円」もの値が付いた!

余りにも意外な高値(…)だったので、思わず「ありがとうごさいます」と呟いてしまった。小声だった(ハズだ)から聴こえてはいないと思うのだが、何かすごく恥ずかしくなってしまった…。
だが!聴こえてはいない!…ハズ…。

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