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ポケットモンスター赤緑青をレビュー

今回は懐かしのゲームをレビュー。

 全てここから始まった

今回はピカチュウ版やリメイク版は触れないでおく。一応、プレイはしたので、後日レビューする。


○ゲーム情報

  •  ゲームハード GB(GB、SGB、GBP、GBC、GBAで遊べる。3DSのバーチャルコンソールも配信されていたが、現在入手不可。Switch未配信)

  • 価格 赤緑3900円、青3000円(青は発売当時は通販のみ)バーチャルコンソール版は通常版は1111円、特別版は1389円

  • ジャンル RPG

○ゲームの登場人物

  • 主人公 名前は任意で決められる。プレイヤーの分身。当時は男性主人公のみ

  • ライバル 名前は任意で決められる。オーキドの孫

  • オーキド博士 最初のゲームの案内人。最初に孫の名前を忘れるので心配になるが、図鑑を渡し、コンプしてくれと依頼する。水がない場所で釣りなどをすると使うべきでないと言ってくれる

  • ポケットモンスター 略すとポケモン。一緒に旅をするモンスターたち。戦闘は人間を介入せず、彼らが戦闘するスタイルで、エンカをボールで捕まえたり、イベントで入手することが出来、種族によって属性や個性が異なる

  • ジムリーダー 旅の途中で次の街に行く、旅のフラグを立てるために闘う、いわばこのゲームのボス。彼が得意な属性のポケモンを持っており、弱点を突けるポケモンで戦うのが基本。ただ、ドラクエのボスと違い、街を困らせる存在であったりすることは無い。マチスとエリカ、キョウとナツメは順不同でも構わない。全員クリアすると四天王に挑むことが出来るようになる。彼らを倒す度に通信交換やゲーム内の住民と交換してもらったポケモン、つまり人のポケモンが指示通り動くようになるレベルが上がり、8つ全て取るとレベルMAXで人のポケモンでも指示通り動くようになる

  • ロケット団 悪の組織で街の問題などはだいたいこの黒ずくめの集団が絡んでいる。ジムリーダーに挑みながら戦うことになる。出てくるのは中盤までで後半は出ない。

  • 四天王とチャンピオン 全てのバッチを集めると挑むことが出来る。途中で負けると最初からのラスボス

○ゲームの流れ

オーキド博士から御三家のうち1匹もらうことからスタート。いきなりライバルと対戦(負けてもストーリーは進む)
トキワでお使いを済ませたら、図鑑を貰い、ショップでモンスターボールを買って、エンカのモンスターを弱らせて、捕まえて、色んなモンスター(手持ちは最大6匹、7匹以上は自動的にパソコンに送られる)を強くして、街のジムリーダーに挑んで、またジムリーダーが存在する次の街に行ったり、イベントでポケモンを入手したり、ロケット団の問題を解決していく。全てが揃ったら四天王に挑む

○個人的評価

評価はS(最高)→A→B→C→D→E(最低)の評価

  • ストーリー A

  • グラフィック(当時基準) C

  • ゲームバランスや難易度 B

  • 操作性 B

  • 世界観 S

  • BGM S

  • ゲームの面白さ S

  • やり込み要素 S

  • 総合評価 S

  • 適正価格 1500円

○良い所

○ドラクエやモンスターズ(モンスターズは今作より後に発売されたが)とは完全に差別化できている、ポケモン独自の確立した戦闘システム

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