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パインアメの安心感

最近パインアメにはまっています。
昭和26年からあるそうですから、もう70年以上愛されている商品なんですね。

近所のドラッグストアの棚で目に入り、懐かしいな~と思って買いました。

主張しすぎない、ほの酸っぱいパイン風味。
見た目は愛らしいパイナップルの輪切り。

私が子供だった昭和40年代、生のパイナップルは憧れの食べ物でした。映画「思ひ出ぽろぽろ」のワンシーンを思い出します。

今回何より良いと思ったのは、真ん中に穴が開いてること。

私のようなシニアが、のどに詰めても窒息しない(たぶん)。

老化は少しずつ進んでいるから、油断するとアメや餅でも命を落とす。そんなことを考えるようになりました。

毎日を安心して暮らす工夫が、大切ですね。