みなさんこんにちは。
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バッグを忘れて会社に行った翌日の朝、「今日は忘れちゃダメだ忘れちゃダメだ忘れちゃダメだ…」（エ◯ンゲリオン風）といつも以上にバッグに注意を払っていた私でしたが、無事にバッグを肩にかけて玄関へ行くことができました。

娘が靴を履くのを待ち、さあでかけよう！という時に娘が「ねえ、ママママ」と私を呼び止めました。

若干時間がおしていて焦っていた私でしたが、焦りを押し殺し「なあに？」とにっこり。

そんな私に娘がすっと目を細めて一言。

「バッグ持った？」

「、、、、、、、ハイ、モチマシタ（汗）」

そうです、前日夜に「ママバッグ忘れちゃってさー！あはははははははー！」と笑い話で娘に話していたのですが、娘の中では（こいつやばいやん…わたしがしっかりせな…）となったのか、しっかり出がけに確認してくれたのです。

４歳児にお世話になる3⭐︎歳児。

子供はこうして親の背中を見て成長するのかもしれません…
親の失敗だって子供の肥やしになると思えば、無駄なことなんて一つもないですね…

それではまた、ごきげんよう。