今日は朝いち担当部署係長と打合せだったんだけど、
相手「〇〇の対応について、（俺のいる課）の仕切りに従ってこのようにしている、と議会に説明してよいか」
俺「うちが一方的に仕切っているとは認識してない。そちらに言い分があるのであれば聞くがこの対応しかないと思わないか」
相手「まぁそうだね」
みたいなやり取りがあり、けどその後当該係長から送られてきた打合わせメモに、冒頭の相手の発言を俺が認めた旨が書いてあり、なんやねん、っつってちょっとしたボヤになった。先方、確信犯的に事実と反する内容を書いた部分もある、とか堂々と言ってきたりして、ほんとに性善説で対応するのは良くない、と思わされ、適切な距離感を取るのが大事だなと思わされたけど、とはいえ全体最適の観点からはそうしたコップの中の駆け引きみたいなものほど無駄なものはないので、できるだけ相互信頼の中でやっていけるように、俺の初動としては誠実に対峙していきたいと思った。
その案件自体は、電話で俺は↑のとおりに言ったよね、と抗議したところ、そのようには理解できなかった、と言われたんだけど、まぁちょっと持って回ったというか、俺から言わせれば丁寧かつ優しく発言したつもりだったんだけどその反射として回りくどい言い振りになったことも否めず、今後はものの言い方に気をつける…端的にものを言うことを意識していかないとなと思った。まぁ学びではある。