見出し画像

調整とは(2024.4.25)

今日はストレッサー弁護士案件の関係で学校の元校長先生に挨拶に行った。昨年度までだったらこういう場でもストレッサー担当部署係長に任せてた(任せることになってた)と思うけど今日はちゃんとイニシアチブ取って進めていくことができて、しっかり今後の協力を取り付けることができたので良かった。一方で、担当部署係長から、もうちょっと圧をかけて、有無を言わせず協力させるくらいの感じのほうが良かった、と後で言われ、俺としては端的にありがたい指摘と感じた。かと言って、今後おなじ場面になった時に言われたとおりにするかと言われればそんなことはなく、俺は俺に合った、俺自信が適切と思う方法すなわち友好関係を構築してその関係の中で相手方の納得を得ながら進める方法で調整を行っていくわけだけど、その方法はある意味では理想的だけどある意味では日和見だし、ある場面では空想的でもあるかもしれないので、そういう時に他の調整手法の引き出しがなければ当該調整案件はノッキングしてしまう。そのような想定からすると、上から圧をかけて相手を屈服させ、希望の行動を取らせていくみたいなアプローチを引き出しに用意しておくことは必要なことかと。
俺に直ちにそれができるかと言えばできないけど、それは覚悟が足りないということでしかないように思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?