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ガンバルマン宣言(2024.2.10)

昨日は幹部に対して訴訟の進捗を報告した。今の俺の部署においては、幹部に説明する内容ももっぱら訴訟の進捗報告であって、自分らの事業に関する方針を幹部に認めてもらうために説明するみたいなものは全くない。要は話して、へ~、そうなんだ。って言って貰えればそれでよいような説明しかしていないので相当イージーなわけだけど、そんなイージーな説明ですら、数か月前の俺は逃げ出したくなるような気持で臨んだことがあって、いま思うとやはりまぁ端的に病気だった(今もかもだけど)ということなのかなという気がしている。今は毎日薬を飲んでいて、セロトニンの分泌を促している(多分。厳密にはよくわかってない)んだけど、その効果なのか、昨日の説明のときもぜんぜん緊張することは無くて、自分で言うのもなんだけど端的な良い説明ができたんじゃないかと思う。自分の仕事について、これはうまくできたな、って思うこともそんなに多くないけど、そう思えるとやっぱり気分いいし気持ちとしても前向きになる。
今日は娘と嫁となじみの定食屋?に行って、それからドンキでおしゃべりたっぷりこむぎを購入した。

ドンキの売り場もかなりわんだふるぷりきゅあの商品が充実していて、新シリーズが始まった今がプリキュアおもちゃ業界的には書き入れ時なのかもしれない。おしゃべりたっぷりこむぎはその名のとおりだいぶやかましく、娘は購入初日たる今日は肌身離さず持ち歩いているような状況だけど、遠からず放置するというか、放置することは無いかもだけど、あのおもちゃの最大の価値たる「おしゃべり」という部分にはすぐ飽きて、単なるぬいぐるみとして愛でていくことになるんじゃないかと予想している。あとむっちゃ高いと思った、7000円とか…
明日は仕事に行く。来週、課長と担当部署係長と一緒に例のストレッサー弁護士に謝りに行く予定ということで、その前提として、彼に先週委任した案件を深堀しておくことは重要かなという思いから。まぁやっぱり量こなすしかないから。それで自分の持ってる情報に自信を持てるようになって、自分の判断に自信を持てるようになって、自信を持って各ストレッサーたちと渡り歩けるようにならないと、これからも各ストレッサーからは信頼されず(さげすまれ)、課長に頼まれた仕事を自分で完結させられず情けない思いをしないといけなくなる。それは何より自分にとってネガティブなことなので、自分にいい思いさせるために仕事を頑張ろうと。

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