見出し画像

怠惰流・就活のすすめ

割引あり

はじめに

こんにちは、怠惰です!noteをご覧いただきありがとうございます。
25卒として就活を行っており、全て早期選考で内定・終活をいたしました。

私は就活をこのように考えて進めてました。
・学歴が低いなりにはそこそこ大手の会社に就職したい!
・将来の夢がないからこそ、福利厚生が良いところで働きたい!
・早めに就活終わらせて楽になりたい!

けど、私は人に自慢できる人生ではないし能力も低いです。
高校も中退してるし(激ヤバ)、大学もMARCH落ち女子大です😸💖


「就活がんばらないとここまで頑張ったかいがない」
「ここで頑張らないと本当に人生挽回できない」
と本気で思って、少し早く、大学2年の冬から就活に取り組み始めました。

【ホワイト・転勤なし・大手】
この条件で、孤独に曖昧に就活を続けていましたが、4社から内々定をいただくことができました(ヤッター!)

私が伝えたいことは、怠惰でも早く行動すればなんとかなる!ということです。
全然自信がない学生でも、無駄な回り道をせず、早期からコツコツ頑張っておけば後悔しない就活が可能です!

この記事では、私が早期から内定を取るために早期から行ってきたことを記載しています。

就活には、多くのフェーズがありますが、
・そもそもどう進めれば良いのか?
・上手く立ち回るポイントはなにか?

私なりに見つけた最適解を紹介できればと思います。


⭐️以下に当てはまる方にこのnoteをお勧めします!⭐️
スタートを早く切ってコツコツ進めたい人
・就活のやり方がわからない、まだ始めたての人
・周りに頼らず自力で就活を進める人

・IT業界に興味がある人→IT業界に絞ってたので特に参考になると思います

またこのnoteは希少性担保のため、部数が増えるごとに値上げをしていくつもりです。
以前同じ内容で書いたnoteは40部購入していただけました(なぜか2日で公開停止になりました泣)

⬇️26卒の方からいただいた嬉しいコメント💐🤍

⭐️特典として以下を用意しています⭐️

・私が使用していたガクチカ 、志望動機を記載
(サマー、本選考それぞれ2社ずつ志望動機を用意)

・面接時に参考にしていた自作面接解答シート

・DMでのES添削


実際聞かれたことと答えた内容が載ってます


webテスト・ES・GD・面接と全てのポイントを解説しているため、15000字以上とボリュームが多くなってしまいました。
就活序盤〜終盤まで使える内容と思いますので、少しでも就活の全体像・具体的なコツを知ることで、行きたい企業に入社できる手助けになれば嬉しいな〜!と思っています






怠惰のスペック

大学:私立女子大文系 学部生
ガクチカ :サークル・長期インターン
資格:ITパスポート、TOEIC730、秘書検定2級
志望業界:SIer、通信、インフラ
サマー:選考有り約20社参加(SIer,通信キャリア,クラウド系,電力会社,人材など)
メンター:なし(孤独就活😆)
早期選考:2次落ち~1社 最終選考辞退~3社
内定:4社(全てSIer)

早慶や国立の学生に比べたらしょぼいな〜と思います…が、
低レベルの学生にしてはかなり頑張った方だと思っています
自分なりにうまく行った理由は以下だと考えてます!

・サマー時点で業界を絞っていた
・インターン参加した企業しか本選考に進まなかった


様々な業界を広く浅く受けてももちろんいいですが、業界を絞ると、

・深く見ているぶん、同業他社との比較がしやすい
・企業理解も深まる
・志望動機の大枠を使いまわせる

このような利点があると考えています。


私の就活スケジュールはこちらです



自分に合う企業の選び方

①業界の選び方

業界が決まっていない・行きたい会社がない人にとっては、「そもそもどこを受ければいいの!?」と悩むことが多いかと思います。
まず、夏インターンではちょっとでもいいなと思った業界にも手を出すことが大事です。(本当にちょっとでも興味が出たら!)
初期から絞り過ぎて本選考時期に後悔する学生も結構いました。
練習経験を積める段階で、全て経験しておくことが非常に大事になってきます。

例えば、
好きなことから考えてみる(広告、美容、ゲーム…)
得意/苦手から考えてみる(営業は苦手、新しいこと勉強するのは好き)
外せない条件から絞ってみる(転勤嫌で満員電車嫌だから在宅あり=IT)


この中で、妥協できる条件・できない条件を考えていきます。
例えば、好きなことだったら転勤してもいいか?
ゆるふわで福利厚生がよければ、そこまで興味なくても続けられるか?
ちなみに私は後者でした。仕事以外が充実してれば仕事興味なくてもいいやーって思っていたので。WLB大事。

また、様々な会社の説明会/インターンに参加しながら、その企業に対して好きだな/嫌だなと思ったポイントを記憶しておくことが重要です。

私は某大手インターネット業界のインターンに参加し、
パーマで日焼けした社員が「圧倒的なバリューを出していきます❗️」と声高々に叫び、100人近くいた学生1人ずつ社訓を読み上げさせられたとき、
「本当に助けてください」と心から思いました。

このとき、
・やる気なくても働ける環境がいいな
・こんなガツガツした社員ばかりの企業は嫌だな
入りたくない企業の条件が加わりました

このポイントが後に会社を選ぶ上での本音軸となってきます。
そういう少しの嫌ポイントが分かる大事なイベントがインターンです!!

例として私がどのようにIT業界に絞ったのかを説明します。(IT業界でなくても参考になるかと思います。)

まず元々あった本音軸として、
・勤務地東京、転勤NG
・デスクワーク
・リモートワーク可
・雰囲気が大人しい
・ずっと働き続けてたい(転職前提でない)
がありました。

また、人になにかを売り込む(媚びを売る)トークも苦手で、嘘もつけないので営業が苦手だということも気づいていました。(人材の営業体験インターンで再確認しました。)

その上で受けなかった業界とその理由です。

金融…転勤あるし仕事内容興味無い
メーカー…僻地ガチャ怖い
コンサル…激務むり、あんまり興味無い
人材…ほぼ営業、会った社員全員怖い
広告…人材と同じ

…だったらIT業界か!と思ったのがきっかけです。(インフラも少し受けてたけど)
ITパスポートの勉強をした際に抵抗感がないことも確認したところでIT業界に絞る事を決めました。
金融、人材、広告のインターンも参加しましたが、社員の雰囲気が1番落ち着いていたのもIT(特にSIer)でしたし、適していると考えたのも理由としてあります。
インターンに参加してなければ分からない部分もあると思うので、まずはインターンに参加してみましょう。

業界を絞る時期

早い内定を目指すのであれば、夏インターン終了後には業界を絞ったほうが就活しやすいと思います。(多くても3業界)
自分のガクチカに自信が無い人は、企業理解を完璧にして”御社愛”を沢山伝えることにシフトしたほうがいいです。
そのため、業界を絞った方が1社ごとの企業研究に時間を割くことができて理解が深まります。
もちろん広く浅くでもいいのですが、私はキャパシティに余裕がなかった&IT以外で受けたい業界がなかったため、7月から絞っていました。


②企業の探し方

自分の興味がある業界から複数選び、挑戦企業〜練習企業を選んだ上で受けていきましょう。私は30~40社ほど受けました。
挑戦企業〜練習企業はどのように決めるのか?ですが、

上記を参考にしてみてください(同偏差値大の就職先見るのもオススメです)

ここから先は

12,398字

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?