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【子育て・保育・教育】なかなかうまくいかない現状。

今日は表現活動の経過を園長、主任に見てもらった。

その後、振り返りをし改善点を検討した。
19時15分から21時半まで。

こんなに親身になって
遅くまで残って一緒に考えてくれるなんて
園長、主任には頭が上がらない。

つまりそこまで手伝ってもらわなきゃならない
ピンチな状況だってことなんですけどね。笑

私たちになにが足りないかというと

子どもたちの表現を引き出すための準備が足りなかった。

こういう風に動いてみよう!と
言葉で引っ張っていくことはできるが、
それは子どもの主体性を引き出しているとは
到底言えない。

子どもたちが自ら主体的に表現できるようにするには、

イメージを膨らますことのできるように視覚的な教材(動画など)を用意すること、
表現時に使用する音楽、音を用意すること、
表現したい、伝えたいことを明確にすること、

など、保育者の前準備が必要となる。

ただ子どもたちに「自由に動いてみよう」といっても、なかなか困難な話なのである。
ましてや日本人、表現を苦手に感じている子どもも多い。

今回それらの準備が間に合ってなかった中で、
流れを一通りやってみようとしたために、
子どもたちもやらされている感じしかなかった。

準備できていたつもりだったのだが、
準備すべきポイントを
押さえられていなかったのかも…。

子どもたちのグダグダ感を起動修正することができなくて、
投げ出したくなった。


主体的な表現活動になっているかどうかを
見定めるポイントは、

子どもたちか生き生きとしているか。
1人ひとりの個性が生かせているか。
その子から溢れる楽しさが感じられるか。

明日はリハーサル。

動きはまだまだ確認したり
検討したりしないといけない部分が多々あるけれど、

とにかく明日は子どもたちが

楽しい
もう一回やりたい

と、思えるような
活動にするのが

明日の目標。

2019.1.14スーパー保育士Megu

#保育士 #保育園 #教育 #表現活動 #伝える #主体性

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