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見習い九星気学鑑定師の覚え書き(9月)3回目

9月の学びは、鑑定で使うツールについて学ました

・鑑定スキル 初級編

・相性鑑定

 相性と相剋の関係を調査する
講座の中で事例として、私の家族を題材にしてその関係性を、
ちんげん斎先生に鑑定していただきました。

事前準備
1)家族は、私、家内(妻)、長男、長女の4人になります。
2)一人一人の生年月日から各々の持ってい本命を、年表で探し出す
3)月命をだします
4)最大吉方を出す
これで準備完了です。

ここから鑑定開始です。なんかワクワクしてきました。

3)相性・相剋の関係の図に一人一人4人の本命の星の所に名前を書き入れる。
  (書き入れたものが、上の画像になります。)
4)この画像からわかった事
  ①七赤の自分と四緑の家内は、相剋の関係で、対立する関係でした。
   (対立するとは、お互いの意見がかみ合わないので、簡単に合意を
    得られない関係、どちらかが我慢するか、分からないまま
   「まあいいか」でやり過ごす感じです。)
  ②一白の長女が、自分と妻の関係の仲介役をしてバランスをとっている。
  ③九紫の長男は、私と長女とは相剋の関係にあり母親とは繋がっている状況
  ④2生の関係で見ると家族の関係は、全体的にはいい関係ができている。

今後の対応
  ①私が、長男と積極的に関係を深める
  ②私と妻の間で、対話をする時間を積極的に持つ
 でした。

更に以下についても学びました。

・時期鑑定
・二生の関係とその活用
・十干と恵方

宿題:
学んだ事を実践する。
実際の自分の職場で働いている人の家族関係を鑑定してみようと考えています。

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