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見習い九星気学鑑定師の覚え書き(10月)4回目

10月の学びは、具体的に関係性鑑定を行った事例を使ってツールの使い方や鑑定の報告に対する考え方について学びました

前回は、関係性鑑定のツールについて学びました
今回は、鑑定内容を言葉で表現する方法について学びました

鑑定は、コンテキスト(相手の事情、背景、状況)の把握が大切

・相手が求めていることは、何なのかを捉える
・相手の背景、状況と世の中の状況との関わり合いという視点で捉える
・分脈がないコンテンツを作る場合、共感しやすいキーワードを記述する

心構えの意識

・鑑定で与える情報で、相手に新しい悩みを与えてはならない
「相性が良くない」と、直接書かない→「こうすれば良くなります」よと表現する

構成

「共感ー>分析ー>アドバイス(開運、心構え)」
・共感がないと相手はちゃんと聞いてくれないので、共感を手厚く書く
・共感してもらうために、その人の良いところを先に伝える

知識の活用

・基本は、「相性・相剋」で捉える、特に家族関係を捉えるには、五行図が便利
・「二生の関係」は、より強化な関係性を述べたい時に追記する
・特定の人との相性を見る際は、「姓名鑑定」「最大吉方・同会・傾斜」などを活用する

2023年へ向けた心構えについて
天の気: 壬
地の気: 寅
人の気: 五黄土星
皆で変革絵おやり遂げた先に、新しい世界・人生の価値が見えてくる一年

2022年九星別の運勢

運気のポイント
1)廽座の意味合い 九星ごとの運気のバイオリズムや象意を参考にする
2)吉方・凶方がつくかどうか
  ー吉方(才徳、恵方、三合)凶方(五黄殺、暗剣殺、破壊殺)
3)易の解釈
  ー上卦: 本命星、下卦: 後天上位として大成卦を得る
4) 本座の影響
  ー同会される星、吉凶など

各星の解説は、省きます。


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