新嘗祭の一日

今日は、新嘗祭でした。
暖かい一日でした。靖國神社では餅つきも行われ、能楽堂にはお囃子の賑わいがありました。本殿もいつもより華やかでした。

午後、靖國神社第五回勉強会が開催されました。
定員100名のところに参加者130名だったそうです。

東京大学 小堀桂一郎名誉教授
【題目】『 特攻隊員の御祭神について 』-I・モリス「高貴なる敗北」の視点から考える-

モリスさんと言う方のこの書籍は小堀先生の愛読書だそうです。
そのほか、ドナルド・キーンさんも敬愛されているとおっしゃっていました。

特攻、日本精神、それを理解出来ますか?

受講生から質問がありました。
日本精神はいつ頃構築されたと思われますか?

先生は、鎌倉時代の道理で完成されたと思いますと説明されました。

道理  これは日本人は大切にしていると思います。
無理が通れば道理が引っ込む

本来、日本には法律がいらないのではないでしょうか?日本橋にあった銭箱、鍵を掛けなくても盗るものはいません。江戸には奉行は3人しかいませんでした。お天道様が見てるから悪いことは出来ません。それは日本人が家族だと思っているからではないですか?その父長、それはもちろん天皇陛下です。

大東亜戦争以前、欧米は日本を研究していました。王立研究所は日本人のDNAが目覚めるとそれは手強いと結論を出していたと聞きます。だからGHQが占領した時、短期間にあれほどの手立てを打てたと思います。
検閲、プレスコード、神道廃止、焚書は8000冊、どうやって目星をつけていたのか?神保町まで掘り起こし日本人8000人を雇い、徹底的に洗脳しました、日教組を立ち上げさせ、共産党を復活させ、半島○に特権を与え管理させる。皇室解体を企み皇族縮小、自然淘汰を目論みました。

その効果は絶大です。

しかし、なぜ、皇室を壊滅させなかったのか?
なぜ、神社を残したのか?
調べ上げていたから分かっていたはずです。
それとも、日本人を家畜として活かすために残したのでしょうか?
私は心底日本人が怖かったからだと思います。
特効をする日本精神、それが未だ日本が存続している理由だと思います。
我々にはそのDNAがあるのです。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍び
それが日本人です。

今日一日の様子を添付します。

トメさんの玉子丼は特別です。
まごごろ、いっぱいです。

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