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あれから12年


黙祷を捧げます。
A moment of silence.

東日本大震災  あれから12年

2時46分

それは、突然襲いかかり
生活が一変した。

その日は、中学校の卒業式があり
当時中学生の長男と当時幼稚園で
年中さんだった三男と
三人で過ごしていました。
当時小学生の次男は学校があり
家にはおりませんでした。

そろそろ帰って来るかな? と
時計を見たのが2時45分

その直後

スマホの地震速報がなり
慌てて長男が三男を抱っこする
感じでテーブルの下に潜らせ
その上に長財布をのせ始めた時に
立ってられないくらいの恐ろしい揺れ

サイレンの音
食器の割れる音
恐ろしさのあまり
悲鳴をあげる声が聞こえる

次男を迎えに行きたくても
揺れで立つ事もままならず
時間だけが過ぎてゆく

どうか学校にいてほしい!
帰り道じゃない事を祈るしかなかった。

揺れは続いていたが、
いてもたってもおられず
三人で車に乗り込もうとした時

近くの女の子とそのお母さんから
学校の体育館にいるとの情報を
頂き急いで学校へ向かった。

息子の顔を見た時本当に良かったと
安堵したのを思い出す。

次男の表情は青ざめていた

お母さん
「怖かった」
「僕..目の前の家が
崩れ落ちるのを見たんだ!」
と少し涙を浮かべ
話をしてくれました。

その間も余震はおさまらず
怖さで悲鳴をあげる声が聞こえる

家や塀はなだれるように崩れ
あちらこちらの屋根の瓦が落ち
道路も凹凸がある状況で
やっと家に辿り着いた

ライフラインが止まっている為
スマホだけが唯一の情報

今、地震により
何が起きているのかを見て見ると、
そこにはありえないほどの
状況が飛び込んで来た!

それは、津波が襲って来る映像
言葉にならなかった。

12年経った今でも地震があると
フラッシュバックが起こる。

当たり前の日常は
当たり前なんかじゃない



自然は美しく私たちに癒しを
与えてくれますが、
時として恐ろしいほどの
狂気に変わってしまう事も
あるのだと言う事を忘れないでほしい。

今、生きている事に感謝します。


最後まで読んで下さり
ありがとうございました。


#黙祷
#東日本大震災
#earthquake
#Amomentofsilence

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