「権威主義者」の正体


ラサールなんちゃらとか、自称専門家、肩書のみの権力者。
外的アイディンティティをぺたぺた張り付けたハリボテ人間。
知識という装飾品、ポリゴン数を競うだけの暗記脳の方々。

権威のいいなり前例主義者はオリジナルの試行錯誤ができない、
彼らの精神性、本質的な理解度や知能は得てして低いハズである。
故に彼らが知識豊富でどんなに学力スコアが高かったとしても、
あくまでルーチンワーカーであって、現実的に考えたら人の上には来ない。
適正は工場勤務か事務、教えられたとおりに同じ作業を繰り返すだけ。

にも関わらず、こういう人が社会上部に上がる教育制度があるわけだ。
思考力のない彼らはおのずと外部に答えを求め、人をアテにするだけ。
それでも社会システム上は地位が与えられてしまう。
マニュアル通りに暗記して、資格を得て、ポストを得ると。

お偉い彼らにロジックはなく、権威化された知識で判断するワケだ。
内容を分析、吟味もせず「誰が言ったか?」で判断する。
この意図的な霊的下降により、日本人を劣化させると。
刷り込みにより整合性のある価値観をゆがめ、遺伝子を退化させる。

「優秀とされたバカ」だけが生き残り、子孫を残す事になる。

日本人という依り代にはレベルの低いハイヤーしか宿らなくなり、
やがて日本人はヒトのポジションから転落する。

完全な「奴隷化」、「家畜化」だ。


有害性のあるコオロギ食を流行らせようとしたのはテストだろう。
日本人の愚民化プロセスのリトマスだったと。

それぐらいメチャクチャに価値観を書き換えられてるのが日本だ。
敢えてバカを優遇し、バカしか生き残れない構造を作られていると。
権威主義、学歴主義、これらは全て愚民化であり、作為だろう。

「肩書」ではなく「人」を観ろ。
「鵜呑み」ではなく「理解」しろ。

高学歴にもバカが居て、低学歴でも賢者が居て、
日本人にもバカが居て、外国人にも賢者が居る。
ウヨにもサヨにも陰謀にも、バカと賢者が混ざり合う。
企業もカルトも国も民族も、バカと賢者が混ざり合う。
そして個人個人の誰もが成長し、劣化もするのだ。

なら全てのものはアイコン化されない。
本来なら権威なんてものは存在せず、是非は自分が見出すと。
見てくれ同じパッケージでも全て別のものが入っている。
他人で飾ったハリボテほどプライドが高く、優性思想に染まるのは、
ポジションしか取り柄がないからだろうね。

見下す以外に取り柄がなく、愚かであるほど声はでかく、
自己評価も高く、群れを率い、承認欲が強い。
そして愚かであるほど「断定的に判断を誤る」のだ。

だったら責任者なので、下位をアテにしないでね?
誰かに施された地位で味方に威張るのもいいけれど、
国内で足を引っ張るんじゃなく、世界で勝ち組を名乗ってくださいとしか。

おしまい。


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