ネガキャン野郎という「神」
子供の頃からアイディアは降りて来た。
ただそれを表に出した瞬間、常に誰かにマウントを取られる。
どこにでもいるランカーだ。
力学のみで生きている、プライドだけのバケモノだ。
連中はいつも目を赤くしていきり立ち、周囲に向けて大声で叫ぶのだ。
「お前はそうじゃない!!」
「マネだ!!」 「パクリだ!!」
「観た事ある!!」「ウソつきだ!!」
・・・と。
そうして彼等はネガキャンに明け暮れ、欠席裁判でウソをふれ回る。
コチラのヘイトをバラまいて、絶対に浮上させまいとする。
遊びからハブり、人を遠ざけ、必死に必死に貶める。
それが彼等のライフワークなのだろう。
「まさかネットまで追ってくるとは・・」
狂人共の相対的アイディンティティとして紐づけられ、
一生ネガキャンターゲットとして、一生不幸を強いられる。
あまりにも極端に知能の低すぎる万能の神々は、俺を絶対許さないのだ。
コチラの全ては「バカ」が決める。
バカというのが神なのか? 神というのがバカなのか?
世の中の理不尽の一つだろう。
神「鯉料理」曰く最初から「カースト」で決まっているらしいのだ。
おそらく鯉のお告げなのだろう。
この欲太りの神が言うなら間違いない。
そして彼等はいつだって俺より恵まれている。
何もかもが恵まれている。
この世には関わってはいけない神が居る。
そこら中に、隣人に、同級生に、同僚に、親や友人のフリをして。
態度のでかいサディストは、いつだって俺を潰すのだ。
どこにでも居て、何処までも追ってくる。
眼を赤くして一生涯付きまとう。
相対的アイディンティティとはそういうモノだ。
他人に軸を持ち、生霊を飛ばす。
日常の中に当たり前のようにこの神は潜んでいる。
まるで人間の様なフリをして。
人は主体性が無ければ共食いゾンビになる。
主体のある人間を見つけ出しては食わざるを得ないのだ。
そういう理解不能な本能が存在するらしい。
血走った眼と薄笑い、見下す様な窺う目線。
似た様な声帯を持ち、声もでかいし態度もでかい。
口を開けば意味をなさない綺麗ごと、そして大ウソ。
あまりに強い縄張り意識と独占欲。
そののたうち回る、無数のマインドペニスの持ち主だ。
なにアイツら? 気色悪い変質者たち。
変質者は神なのだ。
知能の低い肉体には根拠不明な理不尽の神が入っている。
そういう話。
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