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卒論発表会を聞く

 先日、6年生の卒論発表会を聞きにいきました! もうそんな季節なんて早いです。
去年も聴きに行ったのですが、もうそれから1年、気づいたら自分が卒論発表会の表舞台に立っていそうです😅

 聞いてみた率直な感想は6年生ってすごいなということです。
卒論発表会は大学の大講義室であったのですが、大勢の聞いている人がいる中で6年生は1人ずつ、前に立って堂々と説明していました。さらに発表が終わった後に、質疑応答の時間があるのですが、学生からだけではなく教授からも質問されます。
 しかし、6年生皆んな、動じることなく、堂々と質問に答えていたのでとてもすごいなと思いました。今の自分にはとてもできません😭

 すごいなと思ったと同時に焦りも感じました。なんでかというと、卒論の内容が難しすぎてあまり理解できなかったからです。発表は医療用語の略語ばかり、それらの用語が頭の中に入っている体で話が進んでいくので、それがわかっていない私にはさっぱりわかりません。

 この記事に書いて整理したことで分からない原因が分かったので、内容が理解できないのは当然です。
 なのですが、なぜ焦りを感じたのかといえば、一つ学年が上の先輩が発表の後、質問をしていたからです。しかも1人とかではなく何人も!
 質問するためにはまず理解することが必要なので、1年後には発表を理解できてないといけないことになります。いけないというのは語弊がありますが、1年後には、少なくとも、周りでそういう人がいるということです。
 周りと比べるのはあまりいいことではありませんが、もうすぐ、研究室に配属されるので、そろそろ研究も意識していかないとなと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!
それでは、師走も頑張っていきましょう!

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