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大河ドラマ「どうする家康」第21話

今回もBSP6:00pm~の大河ドラマ「どうする家康」を観た。

瀬名と千代

ドラマ開始早々から瀬名と千代の築山御殿にての対話。
瀬名曰く「徳川の為でもなく武田の為でもなくもっと大きなことができるのでは…」には正直ぶったまげてしまった。
当時の女性たち同士がこんなにも自由奔放に対話ができるものだろうか。

「貴女から幸せを奪ったのは誰なのかしら」

 確かにそれはそうなのだが…

「長篠を救え!」

待てど暮らせど来ぬ織田軍。奥三河 長篠城はもはや落城寸前。
今回鳥居強右衛門の活躍がクローズアップされていたが、長篠城にいる奥平信昌(白洲迅)やその家臣たちに強右衛門の「徳川軍(+織田軍)の援軍が来る。それまで持ちこたえてくれ。」という命がけの伝言は心打たれるものがあった。


亀の縁談

亀と奥平信昌との縁談が信長主導で決められてしまった。
(最初は難色を示していた亀も最終的には奥平家へ嫁ぐこととなる。)

余談だが、亀というと「鎌倉殿の13人」の頼朝の愛人の名前も亀であったことを思い出す。キャラは全くもって大違いなのだが…

次回は「設楽原の戦い」
どうする家康!


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