豪華共演!2台ピアノの音楽会
3月25日(土)題名のない音楽会【豪華共演!2台ピアノの音楽会】を視聴した📺
曲目
・小林愛実 かてぃんこと角野隼人
ショパン作曲角野隼人編曲「子犬のワルツ」
・反田恭平 務川慧悟
ラフマニノフ作曲「2台のピアノのための組曲第2番」より第1楽章
・藤田真央 小曽根真
モーツアルト作曲「2台のピアノのためのソナタニ長調」より3楽章
・反田恭平 藤田真央
ラフマニノフ作曲「2台のピアノのための組曲第2番」より第4楽章
『タランテラ』
豪華共演!2台ピアノの音楽会を視聴して📺
今をときめく人気ピアニストによる2台ピアノ演奏である。
反田恭平から「2台ピアノの演奏はお互いリスペクトする中で(お互いが)高めあえる」とのコメントがあったが、優れたピアニスト同士の相乗効果は計り知れずとても魅力的である。
どの演奏もすばらしかった(角野隼人編曲の子犬のワルツ、非常にゴージャスであった。)が、今回特に圧巻だったのは藤田真央 小曽根真による演奏である。
藤田真央 小曽根真
モーツアルト作曲「2台のピアノのためのソナタニ長調」より3楽章
日頃ジャンルの違う2人だが、モーツァルト作曲「2台のピアノのためのソナタニ長調」、もう完全に小曽根さんの手の内に入っている演奏。
小曽根さんの手の掌に藤田真央が乗っているかのようだった。
後半はジャズ要素も入る。
そして最後は楽譜を離れての2人の掛け合い即興。
これは勿論一発撮りなのだろう。
2度と再現できない演奏。圧巻だった。
今日はたまたま仕事に行くのが午後からで視聴📺できた。
本当にラッキーであった🎵
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