1-15 #瀬尾公治 #女神のカフェテラス #君のいる町 #涼風 #風夏 #ヒットマン #アパホテル

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瀬尾公治シリーズは、2023年元旦から番号を1から再開。

元旦は、6時半起で初日の出見て、ちょっとぼやいて、マガジン2・3号見て、風呂入って、1時間ほど休んで、BBCの新年30分を見て、寝て、11時始動で30分くらいで片づけして、シャワー浴びて、髭そって、12時前に出発。
今年の手帳を桜木町前の本屋で買って、12時20分ごろの横浜戦八王子行きで新横浜着。
車内で昨日の日経と今朝の読売新聞を始末。

それから出発までの待ち時間をどうするか?
結構長かったのであるが、行列に並んで繰り上げてもらうほどでもない。
AT25とかいうコーヒーショップに並んだが、途中でやめた。
そして、弁当屋。
1480円まで値上がりしていた鮭いくら弁当をやめて、いくらのおにぎり230円。
すなおに1480円払えばよかった。
すこし塩味はきつめだが、いくらはおいしいし量がある弁当だから。

新横浜につくまでの5分でJCRニュースにも目を通す。
厚生労働省の技官の細かい話を見たが、そんなものは、どこかの医局の先生が行けばいい。
お前なんか知らない、どうでもいいと言われた人間は、その通り、お返しすればいい。
この号には有名な玉木長良先生が出ている。
親子で。
慶応が日本初の放射線科だったことと、そこに集った世代の放射線科医からの世襲の話。
団塊の世代かそのへんの教授は入試からコントロールされているのだろう。
京都大学医学部から北海道大学の教授まで上り詰めた731部隊のエリート。
しょせん、この世は、カネ、コネ、しがらみなので、放射線科学会だの、日本循環器学会だの、ほとんどは入会のメリットよりデメリットが上回る。
大前研一が、これからの時代はICチップに勝てない人間だらけと喝破した2000年過ぎの本を今でも覚えているが、そんなことは絶対認めないと言い張る人間で今もこの世は溢れているし、テクノロジー依存をバカにされつつもその優位を生かしてきた放射線学会ですらそうなのだ。

それはともかく、朝からのメールで、14日15日のミッドウインターセミナーに7000円払った。
エリート様で、専門医様のメリットを生かせる人は14000円も払うらしい。
そんな事を言っていると、いま、富士山の横を通過。
僕のポジションは富士の樹海。
それでも、金に見合った学びにはカネを払う。
以前みたいに現地まで行かなくてもよくなったのは大きい。
博多は好きだが、交通費も宿泊費もそんなに安くないし、そんなに稼いでもいない。

これ、僕みたいに、専門医もないくせに、最先端の戦力を保持したい奴以外はどう考えるのだろうか?
14000円あれば結構おいしいものが食べられる。
だから、想定より集まりが悪いのかもしれない。
僕もアラートのメールが来るまで忘れていた。

世襲は悪ではなく、カネやコネも純粋な悪ではない。
この世はすべて悪であり、正義の軸のブレンドの比率である。
一方で、ある軸を振りかざし過ぎれば、その状況で物理的デメリットや心理的デメリットが大きくなってきた人間が離脱する。
世襲の人が世襲で重ねてきた苦労。
しかし、世襲でない人にはどこまでもそれを強いて良いものではない。
そんな当たり前のことがわからなければ、みんなドロップアウトしていく。

命を守るために医者になるんじゃなかったんですか?
いや、たぶん、その辺の人たちより十二分に能力は維持しているけど、社会制度として犯罪者を守ってきた警察や一般市民に何をどうすればいいかわからないし、自分も生活のためのカネがいる。
ある意味で、新型コロナとコロナワクチンはそういう複雑な意味合いを持つことになった。

BBCは花火の後、ゼレンスキーとプーチンを映し出した。
花火のレポーターは黒人、写真に写るのは金髪ではない白人とアジア人。
UKはスパイ天国でも言わんばかり。
遠くの戦争など花火に等しいと言わんばかり。
それは、まるで、アスターテの戦いを見世物にしていた銀河英雄伝説の冒頭。

BBCは前教皇のベネディクトの死亡も伝えていた。
ナチスはヒトラーユーゲントの出身だったとも書いてある。
しれっと、ナチスとかかわりの深いバチカンとアメリカ政府を批判している。
いやいや、さらなる上位がナチスもソ連も全て操ったイギリス諜報部でしょうに。

佐藤優と五木寛之の対談の本は面白くて、いまのウクライナ情勢を半分予言しているうえに、イエズス会とはペテン師だとも書いてある。
もちろん、ウクライナとかロシアでの見解として。
自分の言いたいことを自分の意見として述べれば揉めるので、様々な意見を勉強することの重要性。

ペレが死んで、ベネディクトも死んだ。
神は死んだ。
そういう事だろうか?
新年早々、全く関係がないな。

案の定、赤子を抱えたお母さんが横でゆっくり歩いていた。
医療崩壊、小児科崩壊、そんなものは僕のせいではない。
メシア待望は、それをやりたい人のそばでやっていればいい。
好きなんでしょ?
藪医者?
2023年1月1日14時7分

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13時7分発で15時15分着。
13号車4D.
新大阪駅はお店が開いていた。
しかし、大阪天満宮のあたり以外は例年よりも店が閉まっている。
部屋に戻るとブックオフは早くも到達。
それから、名古屋オーシャンズとあちこちの封書。
不思議だったのは、2020年、順天堂大学青木茂樹教授の春の放射線科学会冊子が届いていた。
斎田良知先生ではなく、こっちに奉仕しろ?
いや、無理やろ。
栄光のエースと六甲のクズの違い。
残された少ない時間をよくわからないことに使うのは嫌だ。

晩御飯は18時半からやっぱりステーキ1000円。
昼のおにぎり1個ではきつかったので、ご飯を1.5回もお代わりしてしまった。
お肉は150g。
キャベツはお変わりなし、スープは3回。

昨日は表39だが、今日開けると昨日は61になっているカウンター故障。
というか、昨晩のやつのツイッターは627を示している。
さらに、京府医泌尿器の准教授がパワハラ提訴らしい。
僕の案件なんか、10年前から揉み消し続けていた問題。
ああ、それで、僕の10年物のブログが消えたんだね。
こんな国滅べばいいのに。
2023年1月1日20時12分

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正月2日。
同期のキャプテンの気まぐれで早くいくことになり6時半起き。
他には一人だけ。
少し遅れて、さらに一人、それから、一個上の先輩たち。

ミニゲーム。
他の学年の人もいたのでボールを意図的に入れていく。
それにしても、3年空いたせいで、レベルもカオスに。
普通の人はトップレベルの競技における技術や戦術の評価をしないため、小中学生の団子サッカーに劣化していく。
別に、卒業して20年以上も立てばそもそも遊び。
それが楽しいかどうかはそれぞれ。

大ゲーム。
最初は右ウイング、次はCB。
理由は簡単で、最初は運動不足の同期にボランチを譲って。
後半は前半に自分がフリーになったタイミングでボールを入れられる選手がいなくて退屈だったから。
また、同じような理由で、何回かボールロストしてしまったのは残念だった。
難しいことをするなと言われても、こちらにとっては簡単なことだが、どうにも思考停止してしまう選手が多い。

もともと一人で突破する選手ではないし、かといって、いるべき場所にいない選手を戦術的に攻め立てるのはOB戦ではありえない。
まあ、トラップやキックのフェイクでパスコースをいじるだけで、展開が全く変わるのは学生さんの見てる子にはわかっただろうか?
フィジカルに恵まれなくても、理屈と身体を連動させればやりようはある。
6個下の連中に後ろから膝蹴りされた。
まあ、こんな奴らの機嫌を取るために、OBチームで遠慮させられるのは面倒なので、お断りしている。
気に入らなかったら暴れるのでは子供だ。
シニアチームなら、今日、同級生を紹介したので、僕は不要。

別に、プロでもなんでもないのに、プロさえ半分エンタメなのがサッカーだけでなく医療の実際なのに、何で真面目にやるんですか?
それは性分だからとしか言いようがない。
それは自分でもわかっているので、今日もリフティングボールを学生さんに寄贈しながら、勝ちたければみんなで勝てるサッカーを真面目にやればいいと教えた。
もっとも、トップでさえ半分八百長で、進学校で真面目にやっても、芸能人枠からあぶれるから趣味と割り切ってやりなさい、と。
僕は他にすることなくて求道者になったけど、それは押し付けられない。
逆に言えば、どうせ、医療をはじめとした多くの職場は結構大変な時期なので、現実を知らない保護者の意見に惑わされず楽しくやればいいよ、と。

新しい顧問に切り替わったようだ。
中学はわからないけど、高校は体大卒の元プロ。
確かにうまい。
たぶん、キックとトラップの技術以外は勝てない。
それよりも、学生さんとうまくやろうとする姿勢が良かったように見えた。
自分がうまいという事と人をうまくさせる能力は違う。
別に教えるのが上手でなくても、それが分かって無理をしなければ最悪の顧問ではない。

同級生の早退に合わせて珍しく最後まで残らなかった。
そして、いつものラーメンたろう。
まあ、同級生も紆余曲折あり、悩みもありの人が多いようだ。
お前らにヤバいと言われるほどお前らがまともでもなければ俺がヤバいわけでもないよと心で思いながら、みんな、別に友達でもなければ、まあ、こんな距離感でいいだろうと思う。
それぞれに、それぞれの見た景色でしか判断できない。

もっとお金に執着。
そんな話も出たが、これは才能の問題もある。
とはいえ、ザクザク関西医大とか枚方市と相性は良くないし、京都や神戸との相性も良くない。
で、人口増えてますか、減ってますかと言えば、住民の表向きの意見は僕がヤバい奴で、現実はそうではないという話。
僕の首をへし折った関西医大、京大、放射線学会は、一緒になって潰しにかかった神戸大学や市町村は、僕と言う異物に見えた堅物の首と引き換えに大きなものを失ったのだと思う。
僕が医大と言うよりは、自己免疫性疾患の様なものか?

週3日くらいののらりくらりの仕事でも探すかな?
生きてきた意味も、これから生きる理由もわからないけど、他の生き物たちも多分自覚がないだけで、何もわかっていない。
そんなことさえ思い浮かべるのが不快なくらい、みんな普通に生きていくというのは案外不自由なことだ。
2022年1月2日15時22分

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今日もJグリーンに市大整形サッカー行ってきましたが、三が日は初めてで、KAMOの店員さんに声をかけられて女子サッカーの話にもなり、ラクロスの参謀やってないで女子サッカーに奉仕せんかいってセレッソのメッセージかと思いました。
まだまだ先生方に頑張って頂いて、僕が完全に不要になるのが望ましいと思います。
先日の男子ワールドカップは悪くない結果でしたが、アレに感化されすぎて、女子サッカーが退化しないといいなとは思います。
しょせん興業ですが、体力任せになったら教育としてもよろしくないですしね。

とか、帰ってから増田研一先生の壁に入れたが、今までにないセレッソドクターズの練習日程に、不思議な出来事。
市大整形もとい大阪公立大学整形の練習。
今年は整形外科学会のサッカーも再開だそうでソサイチの練習。
しかし人手不足。
奈良医大に貸し出され数回のポカと数回のアシストを達成した。

いつも車で送ってくれるので、寺田屋のファンタジスタを持って行った。
クルマの中ではよもやま話もする。
お互い人生もキャリアも違うことを認識できる相手なので、気楽でいい。
人は分かりあえないことを分かりあうのは大事だ。
たぶん、この人は、僕が案外奔放そうで、実は微妙に気を使っていることを知っている。
そういう信頼関係は良い。

まあ、ついに金になる医療に走ろうかという話をすると止められたが、僕が保険医療の闇の被害者だと話せば理解は示される。
誰だってある程度のカネは欲しい。
子供の学費その他。
そんなこんなで結婚の話をしながら、どうせ無理なら何か夢見がちなことを言っていたほうが良いと口にしてしまう。

同級生の何人かを思い出した。
当たり前だが、様々な問題を抱えた僕に売値が付いたのは、5年生になってからだった。
もっとも、もちろん、諸般の事情で、うまくいかないというか、いかせられない。
卒業して、大学院の時に、トラブルに巻き込まれた。
時計は巻き戻せないと分かっていて夢見がちなことを口したくもなる。

真面目にしては不真面目で、不真面目にしては真面目な性格って、人生でろくなことはない。
それはともかく、何かふっきれる音が聞こえた気がした。
卒後6年の大学生活。
それから12年のレジスタンス生活。
結婚できてないし、開業医適性もないので、怪しいと言われるバイトに魂を売るべき時が来たのだと思う。
月に一度くらい勉強していれば、臨床のチカラは保てる。
それに、守るほどの人間なんかいない。
2023年1月4日0時26分

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そして、一晩あけて、ふと見てみると、セレッソ大阪U18女子は初戦敗退していた。
仙台に3-3PK負け。
あとは、例によって、関東のチームがよそのチームをボコっている。
堺まで来る意味。

逆に言えば、セレッソはすでにタイトルを取っているそうなので、譲った形か?
3-3PK負けなら誰も怒らない、怒られない。
政治。

ある程度まではカネと人数をかけた分だけ強くなる。
これはしょうがない。
しかし、どこから先がそうでなくなるのか、ここにスポーツの面白さがある。

昨日の練習で、双方のチームにジョーンズ骨折の前病変みたいな状況を見ることになった。
靴の選び方のミス。
そんなことを真面目に解決すると、学閥や企業の怒りに触れる。
めんどくさい。
大学時代を思えば靴紐をきちんと結んでプレーしろと言えば怒る子供。
そんな奴は、骨折って、悪徳整形外科医の肥やしになっておけとか思う。

女子の高校サッカーの決勝はINACとアルビレックスの試合が前座になるらしい。
不思議な現象。
メインは有料だが、バックスタンド無料。
少し前に、誰かの壁に書いた通りだが、コンテンツ乱立の時代で、人気のない競技は一部でも無料にして視聴率を取ったほうがいい。
そして、ただアピールするだけではなく、良いサッカーとは何なのかを結果と並列で見せていく必要がある。

無理やりまとめれば、漫画やアニメも一緒かもしれない。
立ち返るべき原点とか基本とかはトレンドと別に存在する。
そのへんのさじ加減が難しいが、ユースや高校サッカーの結果も大事だが、その結果だけで左右されるのも良くない。
途中経過や若き才能も大事だが、より高度な完成系が求められるほどに、途中経過はどうでもいいという事になってくる。

隣のコンビニにサンデーを買いに行くと案の定シブヤニアファミリーの切れ味がえげつない。
ただボケ続ける漫画だけに、つまらないキャラやつまらないネタのひっくり返し方や誤魔化し方が凄い。
例によってブログが長時間ヒット数膠着。
今日は25.
2023年1月4日15時44分。
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昨晩からもう一度1巻。
3回目。
庄原の人の大半はこんな青春じゃなかったというのだろうと思います。
元ネタがなんななのか、真実のブレンドの比率は何%なのか?
少し気になる時もあります。

2008年の夏。

大学院2年の夏から始まった計算で、この頃から徐々にCTやMRIのフィルムが読めるようになっていった記憶があります。
仕事はそれなりに楽しいものの、どうせ頂点まで行くはずもなく、他の学びもサッカーも大事だった記憶があります。
27歳で初めて目にしたシーン。
41歳になると違って見えます。

朝は枕もとの佐藤優監修の365日名言集の中にスラムダンクの安西先生の名言を見つけながら、元ネタはたしかサッカーの監督にあったと思い出しました。

諦めてるからもう試合終了ですよ。

昨日の晩、後輩が今更、サッカーの業界はリクルートから何からデザイナーズベビーのビジネスですよとかほざきました。
知っていても、他にすることもない。
それも年を取って、あちこち壊せば、目標みたいなものもなくなります。

それで、別の、池上彰との対談本を開くと、AIを運用した銀二力のパラダイムシフトが国家の趨勢を決めると書いてます。
たぶん、僕はその主要なハンドラーだと見られているため、なんしか仕事がしばらくは発生するのかなとか思っています。
他の人はもっとおとなしく地味でしょうが、偶発的に彼ら彼女らが死んだ時の保険は多い方がいい。
サッカーなんか、それ自体には何の価値もありません。
ほかの競技や行事で代替可能でしょう。

国家の支配体制は半分宗教的で、時に宗教そのものでもあります。
特にヨーロッパの歴史でわかりよいですね。
佐藤優のロンドンでのチェコ人の交流録を読むと、ポーランドとウクライナの西側のあたりまでカトリックですが、神に仕える体質を国家に使える体質に重ね合わせます。
これに、宗教的相互監視。
江戸時代の日本もキリスト教を禁止しながら、その支配システムは学んでいたのでしょうか?
あるいは、もともとどこの社会もそのようなものだったのでしょうか?

漫画だから、という話もありますが、小さな社会での情報ネットワークは本作品でも随所に見られますね。

なにか違う話を書こうとして忘れてしまいました。
11歳で目にした人と、21歳で目にした人と、31歳で目にした人と、41歳で目にした人で見え方感じ方って変わるんでしょうね。
よく見ると、あかりが、ずっとハルトに迫っているのが分かります。
柚希が現れて心境が揺れて、あれこれあったんでしょうね。

そして、架空の設定と言えばそれまでですが、家庭で要らない子になって情緒不安定だった柚希はハルトに迫り倒す。
もしも、中学1年生だったら、どうなっていたんでしょうね?
そういう部分は年を取って、3回目になると考えさせられます。
いや、そんなの考える方がおかしいのでしょうか?

知力でロシアは理解できない。
並の物差しでは測ることができない。
ロシアには独特の姿かたちがあるからだ —。
ロシアはただ信じることができるだけだ。
フョードル・イヴァーノヴィッチ・チュッチェフ(1803~1873)

ロシアを柚希に書き換えても成立しそうですね。
いや、メンヘラ系の女性を一般人の知識と経験で見れば皆そうでしょうか?
まあ、外れの日もあることで、あたりの日もありますね。
命燃え尽きる日まで、あと何日かもわかりませんけど。
2023年1月10日17時33分

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「#心たけ #西天満
マグロの数が多いしランチでは質に比し安い。
最初はカキフライ食べようと思ったせいかブログは122Superflyがヒット。
いつもと違う左手に通されたかと思ったらお茶の容器の中にめんつゆ。
謝られバニラアイス貰った。
安いエロ本みたいな展開はなかったがお姉さん好み。

ということで、エロ本。
じゃなかった。
君のいる町シリーズ123ダーもとい2023年7話。
マスクでマスクされているものの160㎝くらいの細身のお姉さん。
いや、もう僕も年だからお嬢ちゃんか。
握り手もいつもと違うのかかっこいいあんちゃんが奥から出てきた。

白竜HADOUの29巻のように、暴力って、世の中の現実の一番鋭い部分。
そこに、異性は引かれることがある。
お金も暴力なら、優しさも暴力。
色んな暴力がある。

そんなんで、昨日の晩、ツイートで黒のショートカットとポニーテールが好きとか言いながら、めぞん一刻のおやんなさい誰とでもの画像を掘り起こしてた。
するとまたエロアカにフォローされるツイッター。
虚構と現実の隙間で人間は生きていて、関わり方は色々。
ヤクザ漫画は知識としては面白いけど、現実の肉体的暴力は好きではないので、僕は特殊かもしれない。
滋賀レイク医大みたいなレイプも社会の一面。
一方で、ランコーだのなんだのは問題にならない程度には問題ない。
一方で、だんだん欲望が肥大化して、それを他人に強要すると良くない。
言っていいこととやって良い事には違いがあるのは当たり前。

年収1000万円の男と結婚するより、作ったご飯を美味しい美味しいって残さず食べてくれて嘘とかつかなくて、浮気もしないし、やりたい事を否定してこなくて、情緒安定してて精神的に自立してる男と結婚した方が100%幸せになれるよ。

みたいなツイートも見つけたけど、そんな奴は居ない。
そもそも、恋愛も結婚もお互いに精神や肉体あるいは生活を依存する関係だから。
精神的に自立していたら相手を必要としない。
もちろん、程度問題だけど、そういうもの。
歩行と同じく、安定と不安定の間のバランスの安定が人間の本質の一つ。

という事で、ポニーテールひっつかんで、千葉大学医学部ラグビー部や奈良医大泌尿器科みたいに加えろしゃぶれなんてバイオレンスを発揮せず、安いエロ本の様な展開がなかったとぼやくのが僕の限界。

昨日か一昨日か、高橋留美子の様な・・・というツイートが炎上していたが、高橋留美子はバイオレンスをギャグとやさしさで包んでそのように見せないバランスが面白い。
それは、戦後の日本の表社会の表側とも無関係ではなく、恐怖のあまりない波乱。
ある意味で、戦争で疲弊した日本人の求めていた精神をくすぐったのではないかと思う。

音無響子は見るには面白いが、結構迷惑な人。
漫画は漫画だが、五代や三鷹とのかみ合わせは良く計算されている。
見世物と現実の境界。

同じように、個々人にも様々な境界線がある。
あけすけな人もいれば、あけすけそうで保守的な人間もいる。
そういうパーソナルゾーンを巡ったやり取りが存在する。

Superflyがどんな人かはしらない。
フライはドイツ語で自由で、スーパーフリー事件を思い出す。
おやんなさい、誰とでも好きなだけ。
そういうのが好きな人もいれば、そうでない人もいる。
そういう部分の自由さの議論は一番分かりやすくて、不自由をお互いにどの程度強いるのが適切かという話にもなる。
そんな馬鹿なことを書いているせいか、ミッドウインターセミナーの音声が結構途切れる。

一度でも触れ合う方が正しいのか、誰とでも触れ合うのが正しいのか?
それは好みと文化の問題。
そのへんは、本音と建前の世界でもあって、独身の方が勉強のための時間や関係構築をやりやすい。
それでも男かとか安い挑発をされたこともあるけど、無責任な子供とか作りたくないしね。
そのへんで、社会に出た引きこもりみたいなのは、一定数いるんじゃないかと思う。
自分がいかに無能で怠惰か知ってたら、そして、稼いでいく難しさを知れば、そんなに楽観的にも生きていけない。
逆にいれば、無責任なレイパーや浮気者が発生するのも構造上の問題なのだろう。

いや、それにしても、よく止まる放射線科講義映像。
生の方がいいけど、あちこち行くと交通費も宿泊費も大変。
女も勉強も金と時間がかかる。
難しいね。
いや、完全に二日酔いだ。
2023年1月14日 15時50分

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バイオレンス

まあ、なにせ、今日はネットが良く途切れます。
すると手遊びを始めてしまう人間のサガ。
白川竜也や剛野一成のようなほとばしる男らしさは憧れますが、実際はそれは現実でもなければ、僕にとって実際的でもないです。

全ての恋愛は形を変えたレイプだという過激な文書を見たことがありますが、その言葉の使い方がどうかは別として、ある面では正しいわけで、依存心や支配欲求との兼ね合いが考えられます。
それにしても、白竜はたまに凄腕の男娼のような描写もあり、畏敬の念を禁じえません。
勝てるとしたら男らしくなさですね。

剛野組長は42歳。
間もなく年齢は追いつけますが、カタギでしょあなたと言われたらそれまでです。
しかし、流石の白竜で、泣き寝入りさせてしまえばいいんですよと言う映画監督。
まるで、京都かスイスの製薬会社。
権力を行使する側に回ったことないんでわかんないんですが、性犯罪ってそんなに気持ちいいモノなんですかね?
いや、そんなことではお前が殺されるぞ、ってアムロレイに叱られるでしょうか?
こだまをもじったZガンダムのアナハイムエレクトロニクス動画を思い出しました。

人と人のエゴと肉体がぶつかり合う社会。
譲ると攻められる帝国主義。
ほんとばかばかしいですが、歪んだ個人や社会とぶつかるより、適切な距離感と関係を作っていける方が強いですね。

M3見るとツイッターにふざけて放り込んだ当直専門医とか当直教授が動画になっているみたいでした。
ネタはパクリあい。
それはともかく、人間ならざる業務のなかでも人間ならざる風習なんかさっさと辞めて、それができる人を表彰した方が合理的だと思います。
それをしないで、ブラック化して、セクハラパワハラが肥大するよりはマシだと思いますが、世の中はそうなりませんね。
理由はその制度での既得権益の維持のためです。
そうやって考えると、そういう社会と距離を置いて暮らしたくもなる気がします。

暴力という言葉を使うとニュアンスや受け止められ方も変わりますが、暴力は生活力の一種です。
それで、機会と技術の発達によって、知力にシフトしています。
支配者層は自国の制御と他国への支配力や抵抗力のために、どの層に知識や資金をばらまくか、政治の下地の部分がありますね。

まあ、そんなこんなで、らんま二分の一のキス一つであれだけ話を引っ張る技術芸術がそこにあります。
最近の女神のカフェテラスはその辺がポイントでしょうか?
エロアクシデントやギャグに使いにくいキャラはだんだん登場も減らされる。
今見ると、君のいる町の時点で、女神のカフェテラスの原案はあったみたいで、そろそろ次回作の準備にシフトされるのでしょうか?
ラブコメというよりコメディですもんね。
他の人気作家さんが他紙や何とかに動いた影響か、いくつかのジャンルがトライアルレベルな影響もあって、瀬尾先生自体も他のジャンルにチャレンジしやすいでしょうしね。
何を書いても変わらないテイストがありながら、見え方や見せ方が違います。
あるいは、過去にあったように、連載を時に止めたりしながら、並列でも面白いのかもしれませんね。

男は常に女に惚れられる存在でなくてはならない。
たまには、言い放ってみたいですね。
いや、文章もあっちこっちに跳ね回るのが、今日の気分。
さっきの膝の講義は中継が何度も途切れたのに、GEヘルスケアの胸腹部の講義は全く途切れません。
改めて、社会は権力と暴力ですね。
2023年1月14日 16時55分

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喫茶店を18時過ぎに出て、コンビニで白いおにぎりを食べて、家に帰って、白竜HADOU。
原発や日産自動車の事件に似たものを見ながら色々考えさせられる。
国策。
そう思って、購入した日経新聞の野村證券の人の記載を見ると、アメリカに新幹線を走らせる話があって立ち消えになった話が出ていた。
今調べると、自動車産業の横やりらしい。
しかし、一昨年からテキサスで動き始めたらしいけど。
国内外の同業他社から関係ないものまで絡んでいる。
おまけに、飛行機。
言い換えればユナイテッドステーツは各州そのものが分断統治政策なのだろう。
小さい国土にほぼ同じ都道府県数を抱える日本とは事情が違う。

白竜はノンフィクションを下地にしたフィクションの回も多い。
ある回は父親に殺されかけたシーンが出てきた。
頭のおかしい親族は大変だ。
きっと、そんなもので色々動いているのだろう。
そういう意味では、エントロピーの法則の書き換えで、京都大学にカネと名誉を返したのは自分の中でよかった。

色々考えることがあって、近所の蕎麦屋に出てきた。
おつまみが値上がりしたので、近所の焼鳥屋が良かったが、キリンビールよりアサヒビールの方がいいので、蕎麦屋にした。

カルロスゴーンのモチーフもあったけど、政治と人間模様。
僕は、僕の中で、辛いけど、ヤクザの論理ではそうではない。
そういう意味では、外科系はやめておいてよかった。
その世代だけではないセクハラとパワハラの怨念が続いている。
ちょっとだけ器用でタフネスが傑出しているのが一番良いが、その資質がないのに、言われても困る。
おまけに、追い込みをかけられて、もう終わり。

豪邸や高価な外食の描写で格差の諸々が描かれるけど、世襲なり成金なりなんなりでもっと稼いでいる奴が羨ましい。
実際、東京でも、横浜でも、大阪でも、神戸でも高級店に山ほどきれいに着飾って豪遊している人たちおるもんなあ。
子供もいないのに、子供の学費を心配しているとか、本当にジョーク以外の何者でもない。

改めて、価値観やエゴの個体差は大きい。
医学部が体育会系学部や共産主義を推奨する意味も分かる。
しかし、余りにも劣化して、隠せなくなった闇。
コラッツ予想、数学協会経由かなんかで送ろうか。
オシム監督みたいに、サッカーで名を残したかったけど。
たとえ、誰かの答えが後から出てきても、80年も悩ませた問題を同時に解決した知性なのだから。
お金は欲しいけど、あの世まで持って行けないし、棺桶に半分足はツッコんでいる。
2023年1月14日23時4分

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10
愛情について。

瀬尾公治シリーズ新版も10回目。
枕もとの、君のいる町。
こんなご都合主義の漫画でも、人は泣きます。
当たり前だけど、望む相手に、望む対応をしてもらい、さらにそれが続くなど、極めて難しいことです。
2019年のシティーハンター新宿プライベートアイズに涙したのは作品のチカラだけではありません。
誰か助けてという多くの人の心の奥に隠れた気持ちです。

18時過ぎに喫茶店を出て、IVR学会にお金を払い、久々の #アトム食堂
先日のトラブルの謝罪と釈明。
ほぼ同い年のマスターと心と意見を通い合わせる。
けど、ハッピータイムの麦酒4にえいひれで1980円。
前後の太い客の中で申し訳なく思いながら、また来週か来月に来るよと返す。
無理は続かない。
お互いのやさしさが続くレベルでいた方が、他のお客さんも含めてちょうどいい。

それから、スーパーで迷って、そじ坊。
晩酌セットそば付き1240円。
久々に来たけど、今の僕にはこちらが適正なサイズかもしれない。
ゆっくり食べて飲んで、20時半。
スーパーは3割引き、生魚は5割引き。
僕が運良ければ、たぶん、3つか、7つか、10歳くらい年下の妻に叱られながら家で飲んでいたことでしょう。

家に帰ると、開封された形跡と茶色のテープで封をされた、和歌山県立医大からの日本医学放射線学会関西地方会の案内。
他はどうでもいいけど、僕の尊敬する大阪大学の坪山尚寛先生が世話人に推されていた。
秋田での腹部放射線学会で、おじいちゃん3人を抱えて現役の医大生の強豪相手に引き分けをとった時のキーマン。
彼はひどく優秀なボランチだった。
一緒に働くことはなかったけど、演題やそれに対する質問への返事で、優秀なのはわかる。
放射線学会を呪う自分とは別の、放射線学会を応援する自分としては良いことだと思う。

昨日、ヒュンメルのかばんが壊れたので、今日から新しいかばんにしました。
まだ荷物を完全に入れ替えていないせいか、軽い。
こんなシーンは世御香寺の作品にはありません。
何か面白いことを思いついていましたが忘れました。
人生なんてそんなもんですね。
2023年1月27日22時51分
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11
ということで、新年のエアレターも11。
かなりテキトーな10番も一日だけヒットしてた不思議です。
今日は ドメスティックな彼女 を全巻速読しました。
案外時間がたつのも早く懐かしいですね。
組をバカにすると警察よりヤバイの来ますよってくだりにゾクッとしました。
当時も、いわれのない罪で、ヘロッててその後にさらに追い打ちも来ましたね。
そういう仕込みをやる人間も作中に出てきて、まあ、懐かしい。
事実は小説より奇なり、ということで、なんだかんだとブログもヒットしているのでしょうかね。

救いのない家なんか救いないですよ。
ただ、案外、ダメな家や子供だと思ったらいいところもあるんだという普通の人への啓発活動ですよね。
あるいは、ココロを病んでいる学生さんを理解できない事への理解。
無知の知ってやつだと思いますけど。

とか言っていると、滋賀の医学部9浪の娘が母親を刺して殺した本の読後感で救いがないと書いていたので、コメントしました。
これ、医学部入って、医者になっても、そういうケースあるんですよね。
結局、それは、親の頭がおかしくて無理難題を繰り返す。
それ以外の圧力や社会的意見もある。
何をやっても文句ばっかり来る。
親や教師を殺さないと自分が死ぬ。
ただそれだけ。
妙に明るい奴なんかも、本音を必死で隠しているケースがあります。
自分を偽って。

Twitterで、文句や悪口ばっか言ってたら彼女やセフレはできないとかわざわざ書いてありました。
ああ、そういうの、回復可能なレベルだったのは、たぶん、10年以上前だったんでね。
ハーレム願望とか、明るい未来とか、瀬尾先生や他の人たちの漫画で見てりゃいいですからね。

証拠も何も、関西の読影医が口裏合わせりゃ、僕はウソつきですが、僕の診断がそれなりなのは、それだけの非人間的なトレーニングを積んでいたからです。
その技術のブログで、命を救われた奴もいるだろうに、この有様ですからね。
いや、生活を奪われた奴もいて、そいつらの方が暴れているんでしょうね。

魔法使医が生きるのがつらいと書いてました。
そりゃあ、そういう相似の状況で、自分を魂の監獄に追いやっている状況に目を背け、迎合してたら、心の植民地ですからね。
けど、家族や社会との戦いは個人のもの。

彼氏彼女の事情でも、そんなシーンがいくつかあります。
人生も社会も必ずしもハッピーエンドじゃないけど、あの作品に出会えてよかったと思います。
2005年に終わった作品の16年後はすでに過去です。

今日はマガジンもサンデーもいつもにわをかけて、チューしたり告白したりしています。
政府の意向ですかね?
MAJOR2は12-15歳とは思えない絵面。
そりゃあ、海外から叩かれますね。

佐藤優の人類の選択のレビューの続きは止めて、今日も1時までに寝ますかね。
2023年2月1日23時49分

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12

トニカクカワイイの今週の横の読者の失恋シリーズが楽しい2月8日。
本当におどろおどろしいのはその限りではないですが、しょせん、人間同士、何でもありですね。
実際、自由恋愛など贅沢かつ複雑怪奇なわけですが、そこに階級や資産あるいは子孫の再生産というさまざまな政治経済が絡みます。

女神のカフェテラスは、誰にでも平等な主人公と綱引きのヒロインズ。
本人にそのつもりはなくても、ヒロインが全員血走れば、他のヒロインは徐々に別れるか、一夫多妻制に向かうかでしょう。
数々のタブーを破ってきたとはいえ、流石になさそうな気がします。
戦争やもっと激しい犯罪に比べたら大したことないですが、それなりに平和な日本社会では、どこまで受け入れられるかはわかりません。

だんだん、物語が終盤ぽい雰囲気を感じます。
あるいは、退学ではなく、休学にして、いったん解散してエピローグで終わったりするのでしょうか?

三浦海岸駅から東大前まで2時間。
学部によっては通えないわけではないでしょうし、実は休学だったという設定も悪くないのかもしれません。
いきなり、夢から現実に引き戻される。

それにしても、漫画の方が現実より楽しいのは、多分、個人によっても違うのでしょうね。
テレビのない生活ゆえかもしれませんし、現実を諦めていると、空想の世界と孤独な生活のバランスが、存在するのが困難な幅広い広さと深さの友人知人関係よりコントロールしやすくなります。
それは、一部の度を過ぎた受験生の家庭あるあるでもあります。
そして、そんな人たちが久米田康治先生がネタにした、読者平均30代の理由なのでしょう。
アレコレ約束事は仕事と身の回りだけで手いっぱいでしょう。

そういう人たちの欲望と親近感の中で、多くの作品のヒットの有無が決まるのかもしれません。
地方都市の場合は、古い建物も多いので、そういう意味でも、昭和や平成初期の青春期を思い出させるという意味合いはあるかもしれません。

とか言って、ここからさらにシナリオがひねられて、あと20巻くらい続くのかもしれませんが、一度、横浜や東京で遊ぶ会とか見てみたいですね。
まだ使ってない、旧作メンバーの運用もあるとは思います。
2023年2月8日17時39分
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13

関係があるのかないのか、先週とサブキャラの顔が若干違う感じもしますが、人生の交差点でしょうか?
そして、あっさり、ひっかかってしまいました。
とはいえ、結局、タイトルやメイン主人公が変わっても、延々と過去のキャラが動き出すので、アレですね。
日経のコラムがアルファレコードの村井邦彦さんという音楽業界人ですが、まさかのコラボとかあるのでしょうか?

それはともかく、安倍晋三回顧録、いきなり7章まで読み終えると、かつがれた方も大変だなと分かります。
そして、逆算してみると、日本だけじゃなくて、世界の共同歩調としてのABE。
成功の物語は作られるものだと分かります。
一方で、成功の物語は凡庸な日常のいくつかを捨て去る行為でもあります。
それが良いことか悪いことか、主観と客観の交わるところです。
漫画などしょせん絵空事ですが、歴代最年長首相という貴人の回顧録に理解を示せるほどにホラー映画のような人生を送っていると、全く逆のベクトルの物語は楽しいですね。
ありそうで、ない、日常の創作。

おそらく、女神のカフェテラスの様な人生は多くの若者は経験しません。
主人公もヒロインも設定そのものがいかれてますからね。
一方で、よくよく見てみると、普通の人の範疇の人でさえ、普通の人だと自分が思い込んでいるだけで、それなりに壊れています。
今週はブルーロックもいかれてますが、普通や普通と思われる状況、あるいは普通はこんなものだと思う願望の状況を経験できない人間に何を見せるかと言うのも、書籍や漫画の役割なのかもしれません。
必ずしも、作家や編集者のように職業や儲けにできるものではないですが、人生を豊かにする、少なくともそう感じさせる技術。

最近のダークな書評とは全く違う今日の文章。
今週の扉絵のすみっこよろしく、来襲以降の笑えるひねりを待ちながら、回顧録をまた少し読み進めたいと思います。
自分の人生が楽しくない、今楽しめない、そんな人間腐るほどいますから、出版不況の中でも誰かが仕事をする意味があります。

今週は、彼氏彼女の事情の主人公とヒロインであった、やり取りに似ていました。
しかし、作者や設定が変わればこんなになるか?
というか、過去作品と流れを変えればああなるか?
そういう見方をすると、別の面白みもあります。

皮膚や唇なんて、ただの重曹扁平上皮に過ぎませんが、昔から、意味づけするのは人間です。
その下の、結合組織、筋骨格、あるいは内臓を知っていて、何言ってんだって感じですけどね。
確定申告も早めに済ませて、そろそろ出稼ぎとかの準備もしないといけません。
いや、こういうエアレターって、誰がどう理解して切り取るかわからないですが、面白いですね。
2023年2月16日16時39分

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14
今週は、まさかの、黒くて太いアレな展開。
人生に疲れていると、マガジンは面白いですね。

マガジン総選挙。
まさかの展開。
組織票や企業票もあるのかもしれませんが、ほぼ公正に行われたなら面白いですね。
たぶんに、投票が行われたころの作品の勢いが関わっています。
そして、投票者の母数の性質によって凄く変わるという事でしょうか?
連載からしばらく休みの幕澤桜花がランクイン。
投票する人の結果がここまで響くわけです。

メダかわはゼロですね。
最初の出だしの勢いはあったものの、そこからいまはマンネリ中です。
マンネリは悪くないことです。
それでも一定数が惰性で読んでくれるコンテンツをさらに引き上げるというのは簡単ではないです。
絵のキレイな作家さんが増えれば、マガジン以外も含めて、他の部分が問われてしまいます。
一方で、他の作品より現実寄りの部分をどうやって使えるかですね。
想定読者層の中から、青春を回顧したり憧れたりする人間をどれだけ引っ張り出せるか?

女神のカフェテラスも、ラブコメが増えすぎた結果、コメディの要素が大きくなりました。
出版不況の中で、順位を決めるヒロイン選挙やコアファン向けのグッズの売り上げは大事ですが、読者数そのものも大事です。
この辺の構造問題は、マーケティング上大事になります。
今売れているものも大事だけど、そこそこのモノを売れるように持って行ったほうが伸び幅は大きいです。
そのへんは、サッカーという人身売買ビジネスと被る部分もあります。

とはいえ、やはり、消えたキャラが作品内1位というのはよろしくないのかもしれませんね。
しかし、そこに敬意を表しての、オマージュのシーンでしょうか?
そこに、別の子供と孫を重ねる面白さもあります。

金と権力がないならないなりに、漫画や読書も楽しみながら、勉強もしないといけないですね。
久しぶりに、ウルトラダラー巻末の佐藤優の解説を読みながら、スーパーノート=偽札の諸々が見えました。
CIAは関与していないが、CIA退役者や関係者は関与している可能性があるというすっぱ抜き。
それは、ヒラリーの大統領就任を潰し、世界の戦場を動かしたという事でしょう。
安倍晋三回顧録と合わせれば、トランプ就任によって、米朝の激突も防いだ可能性はあります。
それは、残念ながらなかなか達成されない世界平和の中で、日本の安全を守る価値があります。

漫画だって大切です。
日本という国やそのコンテンツが愛されることには非常に意味があります。
2023年2月22日18時ポッキリ
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15
エアレターも、誰が読んでいるのかいないのか?
面白いですよね。
今日は確定申告に芦屋市に行ってきました。

半分だけ面影が残り続ける子供の頃見てきた街並み。
涼風のBGMとか似合いそうです。
もちろん、それは僕にとって20-35年前の記憶の意味や価値です。
19時27分に開封した、居酒屋行きを取りやめて買った1380円の Casillero Del Diabro Pinot Noir 2019。
悪魔の蔵。
年末の横浜で、赤ワインが開栓後しばらく、ものによっては24時間後がうまいと知りました。
当ては安物の海老塩せんべい48g98円でスタート。
そのスーパーでは、娘連れの親子がやたらにあたってきました。
レジの後では、鍋物の用意を買ったお姉さんに当たられました。

僕はわがままでしょうか?
僕は贅沢でしょうか?
答なんかないですよね?
そもそも、素質も、生きてきた軌跡も普通の人の大半とかなり異なるので。

普通の成績だとボンクラとなじられ、普通じゃない結果を出しても当たり前とかその代償に発生したものに文句を言われ、クソみたいな人生です。
いや、君をいる町にしても、それ以外の作品にしても、そもそも、のびのびとした家庭環境で、そこに災厄やチャンスが降ってくるわけで、あるいは、瀬尾公治作品の特徴と言えるかもしれません。
もちろん、小鳥遊翼のように壊れているケースもありますが、現実には存在しない、温かい他人に拾われるわけです。

ザ・キングファーザー。
田崎健太。
のレビューにいいねが付いた今日の日経新聞はキングカズのポルトガルのオリベイレンセ日誌。
ブラジル人の様変わり。
このクラブはトークン販売を途中で取りやめました。

そして、ネットを見てみると、六甲学院のOB会の案内が来て、神戸大学外科の同級生に副幹事が回ってました。
神戸女学院から東大外科の米田あゆもそうですが、不人気の道を選ぶとスポットライトを当てたいキリスト教のカトリックのようです。
彼は地方国立から神戸大学に戻ってきたわけで、地方私立医大から戻らなかった僕とは対照的です。

ヒトやモノの評価基準は色々ですが、僕が神戸に戻ってないのも、それはそういう状況をアシストする事情あってのことです。
そのへんは、まあ、何とも難しいですが、無連絡欠席より、連絡して欠席の方が良いと思い、それはちゃんとしました。
ニーズとシーズの問題は難解で、たぶん、世界でも屈指の放射線診断医の要素があっても、僕の名前は廃人ですし、神戸では精神疾患患者扱いです。
なので、そんな阪神間は知りません。
お互い、ペルソナノングラータです。

こんなダークで陰湿なのが作品の参考になるとも思えませんが、現実社会はそんなものです。
器の小さな奴、性格の悪い奴、すれ違い。
そんなものですよね。

そうこうしている間に、20時27分と開栓1時間。
少し、香りが華やかになったような気がします。
悪魔か小悪魔か、人生、どんな人と一緒になると幸せになれるんでしょうねえ。
そんな他力本願だと、地獄への道しかないのでしょう。
塩海老せんに続いて、糸こんにゃくと厚揚げも食べたところでどうしましょうね。
やはり最初から、最後まで、外で飲み食いしたいですね。
お金があれば。

バカな歌でもリンクしますか。
やさしいいいこになれない 1992年10月ですって

https://www.youtube.com/watch?v=cOZ5G9qtOd0

2023年3月3日20時39分

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