38・【#京都サンガF.C. × #湘南ベルマーレ |ハイライト】2023明治安田生命J1リーグ 第30節 | 2023シーズン|Jリーグ #大橋佑樹 #サッカードクターセミナー

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【#京都サンガF.C. × #湘南ベルマーレ  |ハイライト】2023明治安田生命J1リーグ 第30節 | 2023シーズン|Jリーグ #大橋佑樹 #サッカードクターセミナー

https://www.youtube.com/watch?v=tpcLJRzhPb4

と言う事で、サッカードクターセミナーに参加しながら気にしていた湘南ベルマーレ。
横浜FCが勝利していたのでなかなか難しいところですが、それを気にせず、まずは引き分けをもぎ取ってほしいと思っていたところ、幸い、勝利をもぎ取ってくれました。

ユースはともかくプロに向かって戦術技術を語ってはいけないと一部の先生に言われました。
しかし、それなら、町田ゼルビアに高校上がりの先生を連れてきたのは何なのか?
あちらが教育のプロ上がりなら、こちらは肉体知識のプロ崩れ、大した差もないでしょう。
しかしながら、そういう文化や風習の中での落としどころは大事だと思います。

あくまでも、僕のブログは落書きであり、それを見るか見ないか、内容の一部にでも納得するかしないかは個人の自由です。
それ相応に、国内外の技術書や戦術書を読み込んでいるので、その辺のサッカードクターとは違います。
勿論、職分とか、諸々の事情はあります。
なので、あくまで、張り紙であり、落書きであって、大事なのは、良いプロセスに向かって、選手とチームが結果を出していくことだと思います。

細かい部分はまだアラが目立ちますが、キムミンテ選手のルックアップやフィードのタイミングがたまに周囲と噛み合わない問題をチームとして修正しながら、この試合、クリーンシートでした。
きっちり、ペナルティエリア前に守備ブロックを作って、サイドを崩されるケースを減らせば、やすやすとは失点しません。
そして、それを崩すために、相手が前がかればカウンターのチャンスも増えます。

個々の修正とか、ユニットの修正とか、今回のおさらいはまさしく監督とスタッフと選手のものでしょう。
こういう状況であれば、うまく行った時には僕の諸々は部外者の感想でしかありません。
ただ、この戦い方で良さそうだという事で、あとは、残り4試合、相手の布陣の奇策や奇襲への準備だけをやっておくだけだと思います。
4バックか、5バックか、相手の配置や状況次第で変えて受け止めて、カウンター。

次の二試合は神戸、名古屋となかなかしんどい相手ですが、相手も上位争いのために勝たなくてはいけない状況なので、それ相応に大変です。
その中で、目立たない動きの選手も応援するとか、相手の選手やサポーターにも、試合以外では優しくするとか、湘南ベルマーレを残留させる気運を続けていくのが大事だと思います。
それぞれの立場と気分で、出来ることを出来るだけ。
こんな文章に意味があるのかと思う時もありますが、ないよりはましだと思うので、アツいファンの皆さんも、ぬるいファンや変なファンの存在も何もかもを残留への力と変えていってください。
2023年10月23日 16時51分 エア指揮官。


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