SUKOTA | Kenta Nakano

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©︎SUKOTA / Kenta Nakano | Artist / Designer | 映像作家100人 + NEWCOMER 100

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    Bouquet for You

    zine"Bouquet for You"24 Pages14 x 20 cmb/w PhotocopyFirst Edition 202025 Copies
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    zine"Brain Transmission 1"20 Pages9.8 x 9.8 cmb/w PhotocopyFirst Edition 202025 Copies
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10年間海を漂ったボトルメールのようなデザインの話

昨年の夏、嬉しい再会を果たした。 話は今から11年前に遡る。 2007年8月。 当時20歳だった僕は、大学3年の夏休みを利用して1ヵ月間インドを旅した。 暗闇と、危うい空気を孕むオレンジ色のライトが溶け合う夜明け前。 到着したインディラ・ガンディー国際空港で一緒に降り立った日本人乗客のうちの1人に彼女はいた。 互いに学生だとひと目見理解した僕たちは他の学生数人と一緒に到着ロビーで夜明けを待つことにした。 そして同世代の日本人に囲まれている安心感は、僕から危機感と責

    • 色鉛筆デッサンが楽しい

      色鉛筆デッサンはじめたよってnoteです。 昔からデッサン好きなんだけど、仕事の合間に対象物と向き合い一気に描きあげるこの時間は、ある種のマインドフルネスの感覚があり結構好きなので長く続けられるかもと思ってます。 好きなものしか描かないからアーカイブとして見た時に自分も嬉しい気持ちになります。 あと単純に色鉛筆が楽しい。 ちなみにprocreateで描いてます。紙と同じく1レイヤー一発描き。 インスタで続けようと思いますのでよければ見てみてください。

      • 子育ての悩み〜2019夏

        およそ1ヶ月前、生後1ヶ月になったばかりの娘が入院した。 その日の朝、娘の急な発熱に妻が気づいた。 顔は青白く、肌は湯気が見えそうなくらい熱い。 新生児の38度超えはすぐに病院とのことで、私は息子を保育園へ預けに、妻はひとまず先に市内の総合病院へと向かった。 「いろいろ検査したけど原因が見つからない、残るは髄膜炎の検査。髄液摂取の同意書にサインした」 妻からLINEがくる。 髄膜炎の予防接種はまだ先だ。 髄液をとる。生後まもない新生児にとってはとてつもない負荷と思う。

        • 子育ての悩み〜2018夏

          最近、息子が苦手だ。 たぶん、一方的に僕が怒りすぎていて、息子もイヤイヤがさらに激しくなり、また僕が怒って…のループから抜け出せず、僕も息子もストレスが溜まっているのだと思う。 毎朝僕が保育園に自転車で送っていくのだけれど、朝起きてから無事に保育園に送り届けるまでに何回怒るか数えてみる。 おはよー(ママがいい泣) おトイレいこう(泣いて嫌がる) はよ服脱いで(泣いて嫌がる) 着て(泣いて嫌がる) ちゃんと食べ!(お箸ぶんぶんしながら泣) 靴下はいて!!(履かずに泣

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          デザインの余白

          Tシャツと肌の間をさらりと風が通り抜けていった初夏の夜。時刻は22時。甲州街道を走るトラックが吐き出す排気ガスの匂いと、途切れることなく闇に流れ溶けていくヘッドライトとテールランプの光。そしてそれらに照らされカラフルに染まる、今よりも少しだけ若い、自転車を漕ぐ妻の姿。 まだ20代半ばの妻(当時はまだ僕の彼女だった)との同棲時代、一人暮らしのふーちゃんが熱で寝込んでいて困っていた夜のこと。 僕は叔父から譲り受けたクロスバイク、妻はホームセンターで買ったカゴの曲がったママチ

          デザインの余白

          君が好きな湘南モノレールのCIデザインの話

          「もしも興味を持っていただけるならで構いません。“中野さんにできる何か”を提案していただけますか。」 わかりましたと僕は即答、喜んでお受けした。 夏の夜の柔い海風に、火照る顔を吹かれながら。 昨年の夏、とあるご縁で湘南モノレール社長の尾渡さんと夕食をご一緒する機会があった。お酒もまわりそろそろお開きといった頃合いに、先の言葉を尾渡さんから投げかけられた。 来年の、つまりは今年、湘南モノレールの終着駅である湘南江の島駅の駅舎がリニューアルされるとのことだった。 それにあわ

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