CXO Night #4 自分的メモレポート

念願のCXO Night #4 『見えない魅力の引き出し方』 に行ってまいりましたので、自分のメモ・備忘録として簡単にレポートいたします。
※解釈等まちがいあったらすみません。

倍率がエグイことになっていますが、ハヤカワ五味note購読ユーザー枠(10人)でなんとか滑り込むことに成功いたしました。(購読していてよかった!そして毎回面白くためになるのでホントオススメ!)

登壇者の方々↓↓↓↓↓↓ 

ハヤカワ五味さん / 株式会社ウツワ 代表取締役

22歳のキュ〜トでクレバ〜な経営者。ランジェリーブランド feast/ワンピースブランド ダブルチャカ/ラフォーレ原宿 LAVISHOP等を運営している株式会社ウツワの代表取締役です。服という”纏う哲学”についてと、”透明な売上を立てる経営”を日々考えています。

龍崎 翔子さん /ホテルプロデューサー / L&G GLOBAL BUSINESS, Inc. 代表

L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.代表/ホテルプロデューサー。2015年にL&G社を設立。15年に「プチホテルメロン富良野」、16年に「HOTEL SHE, KYOTO」、17年に「HOTEL SHE, OSAKA」を開業。「THE RYOKAN TOKYO」のリブランディングも手がける他、2018年には廃温泉旅館をリニューアルした「HOTEL KUMOI」をオープン。

松井 友里さん / 取締役 / 株式会社AppBrew

AppBrew 共同創業者。デザイン&コンテンツ担当。東京大学教養学部学際科学科を休学中。日本生まれアメリカ育ち。

タカヤ・オオタ さん / デザイナー / TKY+N LAB & DESIGN

TKY+N LAB & DESIGN inc. 代表。立教大学経営学部卒業後、株式会社monopo、株式会社ペロリのアートディレクタを経て、2017年に独立。PKSHA Technology, polca (CAMPFIRE), LIPS (AppBrew) などスタートアップと協業しアイデンティティ・デザインを行う。

池田 大季さん / デザイナー / Tondemo Design

アプリやウェブサービスをデザインするデザイナーです。2014年から累計200以上のアプリリリースを経験。泥臭く真摯にユーザーと向き合ってサービス開発します。 https://tondemodesign.com/

広野 萌さん / 株式会社FOLIO CDO

早稲田大学文化構想学部卒。ヤフー株式会社にて、主に新規事業・全社戦略の企画やアプリのUX推進に携わる。2015年、株式会社FOLIOを共同創業しCDOに就任。国内株式を取り扱う10年ぶりのオンライン証券を立ち上げる。代表作に「inShade」「INTEMPO」など。

坪田 朋さん / Basecamp CEO / Onedot CCO

livedoor、DeNAなどで多くの新規事業立ち上げ後、UI/UXデザイン領域を専門とするデザイン組織の立ち上げ。現在は、BCG Digital Venturesにてデザインシンキングを使った新規事業開発業務で立ち上げたOnedotにCCOとして転籍。Basecampではスタートアップ関連のデザイン/事業立ち上げをお手伝いする事が多いです。  

 ※プロフィールはイベント告知ページから転載

と豪華な面々。

人口密集地恐怖症な私は後ろの出口付近の席をダッシュでゲット、スタンバイしました。(偶然にもtottieさんの隣でした、今度FLAT遊びに行きます)

コスメアプリ「LIPS」の誕生からリニューアルまで

松井友里さん、タカヤ・オオタさん、池田大季さん、モデレート=広野萌さんで前半のパネルディスカッションがスタート。

個人的にCI / BIにフォーカスして仕事されているタカヤ・オオタさんの仕事のプロセスに興味があり、今回のセッションを楽しみにしていました。
今の時代、CI / BIブランディングだけに絞って仕事されている彼の姿勢に、僕は強く共感を抱いています。
また、尿道が緩い点においても激しく共感を抱いています。

コスメ口コミサービスは競合がとても大きなサービスだが、コンセプトメイク段階からリニューアルまでどういった思想で作っていたのか。


松井さん
自身がTwitterやInstargramでコスメを発見することが多くなっていて、でもそれらのSNS自体がコスメ特化ではないので、価格別で探すとかはできなく不便だなと思っていた。ZOZOなどがおこなっていることをLIPSでできたら面白いのではないかと思った。
その当時@コスメさんなどはアプリはまだこれから力を入れるタイミングだった。
スマホで投稿するにあたり、各社まだアプリ特化にしていない状況だった。
だからそこを攻めた。

リニューアル前は、10代のユーザーを想定していてオモチャみたいな彩度高めのイメージだった。
しかしマネタイズを考えていくときに、20代後半から高めのデパートコスメを使うような人にも使ってもらいたいなと思った。そうなるとデザインから変えなきゃいけないなと思った。
ターゲットを変えよう、新規ユーザーを開拓しようと思ったのがリニューアルの発端。


どうしてデザインを内製ではなく、外部パートナーと作って行ったのか。


CIに関してはすぐにタカヤさんの名前が社内ででていた。
もともと社内のリソースも少なかったのですぐに社外に出すのは決まった。

UIに関してははタカヤさんに池田さんを紹介していただいた。
当時リニューアルしようとしたときに社内に4名しかいなく、自分自身もコードも書いていてリソースがなかった。ので即決。
(もともとタカヤさんがUIデザイナーを探しているときにそれならばこいつしかいないと池田さんを紹介してもらった過去が。)


CIデザイン時に最重視したことやタカヤさんとの仕事の進め方を聞きたい

タカヤさん
LIPSさんは前からファンがいるのと、そのファンの熱量がすごかった。
今までいたファンは新しくなったデザインに抵抗反応が少なからず出るので、今まで好きだった人ももっと好きになる、同時に新しくユーザーを開拓するときに見た目上でそこを果たすデザインにしたいと思った。

でも、最初からあまりにも洗練させてしまうと今ファンである10代が離れるし、そこは気をつけた。

自分自身、区間区切りで目標をもってやっている、実はこの一年でお仕事したい候補にLIPSさんがいた。(おぉ〜)


具体的なUI設計のプロセスやコミュニケーション手法を聞きたいです


池田さん
もともとLIPSさんにSketchファイルが4個くらいあって、名前もなんか「古い」とかそういうネーミングだったので(笑)、まずはそこの整理、コンポーネントを同じ名前で統一するなどの作業から入った。

リデザイン前はフルスクラッチでやっていたみたいなところがあるので、Sketchファイルを綺麗にしたことで、リデザ後はスピードがあがった。
メインカラーが変更になっても3クリックくらいで変更できるように。
そういったところからリザインを進めていった。


Q&A: ルーティンやプロセスで決めていることはあるか


タカヤ・オオタさん
リサーチを大事にしている。僕が見たLIPS感を表現してもどうしようもないので、今の若い人がどういうものに触れているか、ファッション、音楽をとにかく洗い出して、好まれているデザイントーンや色をリサーチする。
実はLIPSのピンクには紫を混ぜている。2、3年前のピンクのトレンドはザ・ピンクだったのですが、今は落ち着いたピンクが好まれると判断した。そういったことを制作に生かしていた。

今のCIデザインでLIPSさん3年いってくださいとかよりは少しづつ手を加えて耐久性を高めていきたい。
トレンド動向に応じてスピード感を理解しつつも、何を新しくするか何を残すか、時代に効かなくなったというところは捨て、資産として残すべきところは残して行く。

失禁せずよかったです。

✳︎ ✳︎ ✳︎

見えない魅力の引き出し方

続いて、ハヤカワ五味さん、龍崎翔子さん、モデレート=坪田朋さんで第二セッションがスタート。

自分が言うまでもなく、ハヤカワ五味さんのジェネレーションZのアパレル経営論(β)はとにかくスゴイ。商品の魅せ方・世界観の作り方・SNS処世術など、めちゃくちゃ勉強になります。

ということで、もちろんこのセッションも楽しみにしておりました。


画像一枚で魅力が伝わるよう意識している。


龍崎さん
ロストディケイドと揶揄される当事者たちが平成最後の夏を編集していってもいいのではないか。という経緯で平成最後の夏、HOTEL SHE, OSAKAでオールナイトイベントを開催した。
そこでいくつか映えるような仕掛けを仕掛けた。でもあからさまな映えの場所でなく、発見してもらってここの場所いいんじゃない?となるような場所を用意した。
こちらから準備するというよりも発見させてあげることが大切。そういった余白を用意した結果、写真の収まりがよかったり、それを発信してもらうことでホテルの認知をあげる狙いがあった。


事前にオススメポイントを言っておくとそのまま人は人に伝えてくれる。


人に言うきっかけをつくってあげることが大切。それは2つある。
説明した時の意外性。それとわかりやすさ。
それどういうこと?となってしまうと広がりにくい。
レコードプレーヤーがホテルの各部屋においてあることで、泊まった人が「よかったよ、なんかレコードプレーヤが置いてあってね」と、人に言うきっかけとして機能する。

ハヤカワさん
今までのファッションチャンネルのブランディングだと説明しないことがかっこいいという文脈があったが、きちんとオススメポイントを事前に言っている。
ハイリテラシーな人にも届くようにもしてるので、ディティールを読み解く面白さもあるし、初めての方に向けての大味の魅力も一緒に作っている。

龍崎さん
ホテルのエントランスにSHEとしか書いていないのは、ホテルのカフェって入るハードルめちゃくちゃ高いじゃないですか。ただのカフェだと思ってたみたいな人が入りやすいようにわざと「HOTEL」と書いていない。

ホテルオープン前って写真がない、普通はパース。そこでホテルの工事現場にファッションアイコンで10万越えフォロワーのインスタグラマーさんをいれ、ホテルのビジュアルイメージを撮った。それでホテルの世界観をプレスリリースとして打った。

(ここらへんから話が面白すぎてレポート追いつかなくなります)


〜温泉〜


龍崎さん
今みんな行かなくない?と思って。今や温泉に行くこと自体が贅沢となっているなと思った。

今まで消費行動だと思っていた温泉に行くという行為そのものを“原稿の執筆プラン”などと銘打って投資行動に変換した。温泉に行くことを言いやすい状況を作った。

(ハレとケの話など、面白い話がもりもり続く…)

(続く続く…そしてあっという間に終盤へ…)

坪田さん
バイブスが合う仲間を集めてマネジメントしていくことが、ビルドアップしていく上ですごく大事。

(↑最後の坪田さんの発言が自分の力量不足でとってつけみたいになってしまってますが、きちんと前後に熱い想いのコンテキストあります、詳しくは他の方のnote…)

お二人とも人の無意識の行動を促す設計を綿密にされているなぁと思いました。
すごい。。
端的に濃すぎる女子会(いったことないけど)という感じでした。
めちゃくちゃかっこいい。。(お二人あわせてIQ1000000くらいあるのでは?)

そして、本当に話が面白すぎて全っ然追えませんでした。
後半、ただの自分の備忘録となってしまいました。
すみません、明日以降もっと詳細なレポートが他の方のnoteで出てくるかと思います。自分も後半は追って脳内補完します。

次回のCXOナイトも楽しみにしています!
坪田さん楽しい会をありがとうございました!!
おわり。




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最後までお読みいただきどうもありがとうございます。

っしゃ!
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